見出し画像

ふみん

めちゃくちゃ好きだし落ち着くし大事にしたいって思うけど、ただ眠れないのはしんどいな。

なーんにもしたくなくなっちゃった。
つかれたなあ。ゴミがたくさんになっちゃった。
明日ウーバーしたかったのにな。

なにもしたくないし、全てがストレスのフェーズだ。私はどうして薬を飲んでいてもこうなっちゃうのかな。飲むのを辞める時が来るのが怖い。
彼と一緒に暮らすなら大丈夫になるんだろうか。
私はもう何も知りたくない。
私の世界に入ってこないでほしい。

どこまで頑張ればいいのかわからなかった。
どんなわたしを好きになってもらってたのかわからなかった。
どこまで見せていいのかわからなかった。

飾らず素直にわがままに。
何も気を遣わなかったけどそれでも感謝された。
正しさなんてわたしの尺度でしか測れない。
わたしにわかるのはわたしの正しさだけだから。
せめてわたしの正しさからははずれないような生き方をしたい。

わたしの今の考え方を成す思い出のことを少しずつ話していて、答え合わせのようだと言われた。
過去の積み重ねがわたしを成立させていて、その結果の互いに惹かれあった、このことをしっかり噛み砕いて落とし込もう。
限りなく近い同じ感覚を持つ彼に安心してしまえばいい。
いつ終わるかわからないなら、今を悔いなく生きれば良い。わたしはそうする。

センサーのようなものがはたらいて、自分が何かしたか、不安になっていないかと聞かれた。
自分のためと相手のために、最大限の心遣いで伝えてくれる彼を少しすごいと思う。

今日もわたしは自分のために生きる。
バンドしたい。音楽したい。自分の気持ちに嘘つかない。
また明日彼に会える。

実際よくよく聞いたら、わたしと初めて会った時から気になってたらしい。友達に言うほど。
彼の友達や周りの人に早く紹介したいと言ってくれてる。こんなことを思うのは初めてだとも。

嬉しいことも驚いたことも、感動したことも、何を聞いてもまっすぐと答えてくれるように見える。それは自分自身のためでもあると彼は言った。わたしもまっすぐに生きたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?