「長文」の話

どうも考えて長文を書くということが苦手だということが分かった。通りで小説が書けないわけだ。小説となると、やれ設定だ、プロットだ、性格感情時代背景その他諸々…考えることが多すぎるのだ。前々から考える事を放棄していたのが祟ったみたいだ。小論文なら何となく書けるのだが。いや、あれはただ「書いている」だけで、「書けている」訳では無いんだろうな。

Twitterで呟く場合、140文字以内に収めるように簡単にまとめて書くことを勧められる。いや誰かに何か言われた訳ではないのだが、あれはシステム上そうならざる負えないのだ。そこで散々そのシステムに甘えたせいで長文を書けなくなった、というと、ただのわがままになるだろうか。
まぁ何が言いたいかというと、とにかく短く結論を述べる事に慣れすぎて、長文で内容のある文章を書けなくなってしまった、ということを言いたかっただけなのだ。

…いや、そもそも最近のTwitterは何を言っていた?ただ「しにたい」と喚いて「ああああああああ」を気が済むまで打って何となく皮膚むしり症について呟いていただけだよな…?まぁ、皮膚むしりはさておき、こちらではそれなりに身になる(?)話をして、Twitterでは今まで通り喚いてやろう。どちらも「花車ざくろ」が生きた証になるのだから。

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