バンクーバーでビールを楽しむ

画像1 カナダに来てビールのおいしさに目覚めました! 小さなBrewery があちこちにあるそうで、缶のデザインもかわいくてはまってしまいました
画像2 娘のアパートには裏庭があって、ハンモックつるして読書したり、金曜と土曜の夜は翌日の5時半起床がないのでビールを飲んで楽しむ気持ちの余裕も出てきました。これは息子のお勧めHAZY PALE ALE.ダークビール専門だった私がこれまで飲まなかったことを後悔した瞬間でした。こだわりを捨てて新しいものを試してみることは大事ですね。
画像3 これもHAZY IPAですが、注いだ時のグラス底部からの泡の湧きあがりがすごくて感動しました。濁って深い色合いが好きです。松脂の香りに惹かれました。
画像4 これはバーボンの樽で作ったビール。8ドルしたけれどとてもうまかった。私が飲んだダークビールの中で今の一押しです。でもダークビールの缶のデザインはなぜか髑髏系が多くてちょっと悲しい
画像5 ダウンタウンに入る手前のGranville streetにある”JAKSLIQUOR”というお酒専門店までバスで行って買ってきます。ここは種類も多く日本酒もちょっと良いものが置いてあります。高くて手が出ませんが。
画像6 これは泡がすごかった。カナダは日本のように一般のスーパーで酒類販売はしていません。アルコールはドラッグより危険だというような感覚らしく、子どもが来るようなスーパーにお酒があることは信じられない!という感覚だそうです。もちろん、屋外で飲酒は禁じられていますので日本のように酔っぱらいを見ることはないです。
画像7 これはプルトップまで黒塗装。
画像8 酒類は政府直轄の店で販売するのが一般的で、民間で酒を販売しているところはちょっと高めだったりするそうです。お酒に対して厳しい立場をとるのは良いことだなって思います。日本の居酒屋で子連れで来ている光景は私には理解できなかったので
画像9 デザインの可愛さに惹かれて買った娘のコレクション。コロナで外食はしませんが、おいしいビールを買ってきて裏庭で20時くらいまで明るい初夏の日差し楽しむ時間が最高の楽しみとなっています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?