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志摩と伊吹がいるから。

この作品に絡みたいと思った、と米津玄師に言わせるくらいのチームが生み出した、最高作品。それが、MIU404。
そんな作品を見て、わたしはいつも仕事のモチベーションにしていた。
そして、なんとも言えない世界観がわたしはいつも大好き。

#わたしの勝負曲  、仕事編は米津玄師の感電。


よう相棒 もう一丁 漫画みたいな喧嘩しようよ
洒落にならないくらいのやつを お試しで
正論と 暴論の 分類さえ出来やしない街を
抜け出して互いに笑い合う
目指すのは メロウなエンディング

どんな状況だってわたしたちは働いていて、それで生活をしている。
正論と暴論の分類ができない街で、正論だと信じた方を必死で追いかける。
この曲が好きなのはMVと歌詞のなんとも言えない世界観。それと、妙に残るメロディ。

今日頑張るぞ、がこの曲なの?と聞かれるがわたしの中でなんとなく、不純物が浮いて出てきて、その不純物が一日爆発しないようにそっと仕事する気分である。
だから。煮詰めるにはちょうどいいのだ。

志摩や伊吹の仕事への思いが、わたしは好きだった。プライベートがほぼ見えなかったからこそ、あのドラマは綺麗だったのだと思う。

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