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ウォーターサーバー

今の職場はありがたいことに無料(正確には福利厚生)で職場にウォーターサーバーが置いてある。それで各々がドリンクを作るのが朝のうちの職場の日課になっている。毎日、好きな飲み物を作るのは楽しい。

ウォーターサーバーのいいところは、とにかく飲み物を買うまたは家から持参するという手間が省けたことにある。液体は地味に重いので、それが職場で手に入るのは正直嬉しい。
今までの職場は自販機があったり、近くのコンビニへ買いに行ったりだった。どうしても、飲みたい物がなかったり、偏ったりしていたのだが、ウォーターサーバーは好きな飲み物が飲めるので嬉しい。経済的にも優しくてありがたい。

さらにお湯も出るので、冬場もうれしい。コーヒーや紅茶を淹れるのには少し温度が足りないのだが、コーヒーメーカーも別に用意されているし、ポットもある。飲み物だけは困らない職場になっている。

さらに良いのは、自分の買った飲み物の素(お茶っ葉や粉類)で、お裾分けしたい時や飽きて新しいのを飲みたい時は、ご自由にどうぞコーナーに置けばいいことである。
ここには異動する人たちから大量の差し入れが置かれているので、常時困ることはなく飲める。新人たちはここで喉を潤している。

ウォーターサーバーがあるだけでこんなに職場が楽しくなるなんて思ってもみなかった。そんな、素敵な職場がわたしは大好きである。

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