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2022振り返り

新年じゃん。明けましておめでとうございます。
年末年始あるある、曜日の感覚無くしがち…今日の更新のこと、完全に忘れそうになってた。毎週やってることなのにこんなに簡単に忘れるのかよ…。自分の記憶の曖昧さが怖い。

普段私は平日+土曜日に働いているので、土曜日までの仕事を済ませて日曜日の育児を乗り切ったタイミングで日曜日の更新をしている。今週に関しては幼稚園も休み、かつ仕事のシフトもかなり変則的だったので、今日は日曜日だという実感が全くない。私にとっての日曜日は暦の問題ではなく、今週の仕事も無事に終わったという安心感と週末の育児をやり切った感で構成されているので、それがない今日はもはや日曜日ではないのだった。

正月早々書くことがないし2022年の振り返りでもしようと思ってダッシュボードを見ていた。noteやってる人はわかると思うんだけれど、ここ1年の記事のview数とかコメント数をまとめて見ることができる。

こうして見ると発熱外来関連の記事が圧勝してますね。社会問題について書くのが一番人目を引きやすいとよく分かる結果になりました。
びっくりしたのが、夫が友人との旅行で風俗に行ったという相談に対する回答記事がかなり読まれていたことだ。

12月に書いた記事が1年の総決算でこんなに上位に食い込むとは思わなかったので驚いた。
質問や相談に答えるタイプの記事は読まれやすい。2022年から始めた取り組みだったけれど、コンスタントに読んでもらえていてありがたいです。調子に乗って週に1回は質問に答える形式で更新をさせてもらっている。今年もどんどん答えるので引き続き質問箱の方をよろしくお願いします。

昨年一番読まれた発熱外来関連の記事を読み返したら、結構現在の自分と書きぶりが違ってかなり恥ずかしくなってしまい、リンクを貼れなかった。えっ、こんなに半年で書き方って変わるもんなの?ちょっと動揺するくらい印象が違ってびっくりした。

書いてあること自体は私が感じたことで間違いはないのだが、今の自分だったらこういう表現では書かないなというようなフレーズが多用されていて、読んでいてムズムズした。他人が書いた文章なら何とも思わなかったし別に悪い文章じゃないんだけれど、半年くらい前の自分が書いたものがしっくり来ず、むしろ異物感があることにムズムズゾワゾワしてしまって駄目だった。

多分半年以上前の文章を読むと勢い良く削除しそうだから読めない。確かに思い返してみると、書くことに対する気負いがここ半年で急激に小さくなっていった。以前は書くからには書く価値のあることを、と気負っていたのだけれど、今は何も書くことがなくてもモニターの前に座ってキーボードに指を置けばなんとかなるだろうという根拠もない自信があり、実際今のところ何とかなっている。

そういえば、noteを始めた最初期は反応の多い少ないもめちゃくちゃ気にしていたな…。定期更新になってからは心配の種が他人の反応より自分が描けるかどうかにシフトしていった。半年前はまだまだ自分が書けるかが不安な時期だったな。今の私は普段の更新時間を大幅に過ぎてから平気な顔でパソコンに向かうようになってしまった。

これが書くことに対する正しい最終形態なのかはよくわからない。気負わないのが正しいのかについても、判断を保留にしておきたい。書くことを軽んじているだけのような気もしていて、自分の手元にあるのはただこの1年定期的に更新を続けたという事実だけである。

今年は書くことに関して、どういう年にしていこうかなあ。折角元旦に更新しているんだから、目標をここに書いておいて2023年の12月に見に来れば良いんじゃないかという気がする。

①今と同じか、それ以上のペースで更新を続ける
②読書の冊数で昨年を必ず超える(昨年は試験があり、あまり本が読めない時期が実は長かった)
③メンバーシップ向けに毎日更新している掲示板の内容を充実させる

この3本なら確実に約束を守れると思うので、やっていきます。堅実で面白みのない目標だ…。正直、年末からほぼ育児と仕事しかやっていないので今の私の感性は萎れた花のようになっております。目標もキレがないね。ひとりぼっちの時間がある程度ないと、目の前の事柄に感情をぐちゃぐちゃにされて、外面だけでも平静を保つのが精一杯、みたいになってしまうんだよな。

ぎりぎりの状態でもパソコンには向かえるくらい、書くことが当たり前になったのがただただありがたい。書くことは救い!2023年も頑張っていきましょう。

Big Love…