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善も悪も人

そんな略し方があるかよ。

どうもこんばんは、火曜日のnote更新です。

キュビズム展に行ってきたよ〜!!
"まさか、また写真多めの更新でサボる気か?“と思ったあなた、その通りです…。

キュビズムといったら…ピカソだよね♩くらいのショボい知識量で突撃しましたが、ちゃんと楽しめました。個人的にはキュビズムの流れを継いだオルフィスムの絵画が好みでした。

語源は"オルフェウス的(詩的)キュビズム"で、ギリシャ神話の琴の名手であるオルフェウスが連想されます。色彩によって構成された画面を詩的であると捉えたのが名付けの理由らしい。

この絵画がね〜、とにかく良かった。ソニア・ドローネーという女性の作品だそうです。抱き合って踊るようなシルエットが美しくて印象的でした。

これも同じ作家の作品。この柄の栞があったら欲しいな〜と思いながらミュージアムショップに行くも、残念ながらグッズ化はされていなかった。

キュビズムを支えた画家たちの中に、帝政ロシア領出身者が多かったのも印象的でした。シャガールがベラルーシの出身だって知らなかったな。

第一次世界大戦中にに描かれた作品も多数展示されており、どんな状況でも芸術は生まれるというのは希望ではあるなと思った。100年以上経っても赤の他人の心を動かす芸術も、見るに耐えない殺し合いも、どちらも人間の所業である。

これはいかにもクイズに出そうだな…と思って撮影した写真。こういう特徴的な固有名詞はクイズに出やすいんだ…。

今回のキュビズム展はポンピドゥー・センターから持ってきた作品が多かった。館内の最後の方にポンピドゥー・センターの外観を写したパネルがあったのだけれど、

建設中なのか??と思うくらい鉄骨が剥き出しでびっくりしました。ルーヴルも良いけど、ポンピドゥー・センターもいつか行ってみたいね…。

帰りにゲームセンターに寄って、10年以上ぶりにQMAをプレイした。

自分が大学生だった頃、ゲーセンでプレイできるクイズゲームといえばQMAかAnswer×Answerだった。どちらかというとAnswer×Answerのほうをよくプレイしていたのだけれど、私がゲーセンに足を運ばずにいる間にサービスが終了していました。そんなあ…。

低ランク帯から始めたからなのか、対戦相手が全員ショボいNPCだったからなのか分からんが勝ち続け、地道にレベルを上げるためにアカウントを作成して帰宅した。プレイし続けていたらめちゃくちゃ強い人と対戦できたりするのかな?余裕で勝つのも楽しいけれど、やっぱりクイズはギリギリの勝負が勝っても負けても一番楽しい。みんはやアプリと並行してしばらくプレイしてみようと思います。

Big Love…