婚活の前の恋愛のこと

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44歳で初めて自分の人生を生き始めた女医メイコです！
 
こんにちは！
自分の人生を生き始めた女医メイコが
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婚活しようと思う
その前の恋愛の時のこと
今から１０年くらい前のこと

この恋愛のときに感じた
というか気づいた気持ちは
その後私が変わりたい！！と決心した
ルーツになっていると思う
でも、行動起こすまでに１０年近くもかかったな、、、(￣◇￣;)

以前の私は
いつもすんなりいかない人とばかり恋愛をしていた
それは恋愛を始めてから
すんなりいかないなあ　
と思うのではなくて
はなから、すんなりいかない様な人と
恋愛をしていた(ｰ ｰ;)

すんなりいくだろうけど
そんなに好きではない人と恋愛するよりも
大好きな人と恋愛をしたい！
というのが私の意見だった

でも、今思うと
毎回毎回そういう人ばかり
というのは
自分の問題だったんだなあと思っている。

そういう人ばかりになってしまうのは
色んなことの影響があると思うのだけど
そのうちの大きな一つは
親との関係

それで
誤解を恐れずに言えば
これだけは言う事を聞きたくなかった
というか
反発してうまくいかない私を見せる事で
なんというか
本当は私は満足していませんと言いたかったのかな？？

これまで
親のいう事を聞いてきました
良い子でいようとして必死に頑張りました
思ったようにいくこともあったし　行かないこともあった
でも「ほぼ」あなたたちのお望みどおりになったでしょ
でも、私を見てごらんなさいよ
幸せそうに見えるか？？
見えないだろー？？？
みたいな感じです。。。。
分かりやすく言うと

もちろん、私は日々親を恨んでるとかではなかったです
でも、こういう気持ちがあったんだと思っている

無理して頑張っていい子を必死にやっているけど
本当の私は
親が喜んでくれるようないい子じゃない
本当の私は
出来が悪いし、悪い子だし
本当の私は誰かに褒められたり認められたり愛されたりはしない

と思っているから
だから、これらの気持ちを証明するために
とにかくうまくいかない様な相手を選び
上手くいかない毎日に
甘んじていたのかなあ

お相手の方にもいい迷惑でしたね(^^;

その彼とは
割とすぐにそのうち結婚しよう
という話になっていたのですけれども

親に結婚を考えて付き合っている
と話しましたところ
猛反対でした

彼の仕事などなど
確かにもし具体的に結婚となったら
私はそれまでと全く同じには
仕事をできない状況でしたし

私は、親のいう通りの人生が
嫌になって
それらをいっぺんに捨ててしまいたいような
気持ちがどこかにあったのかもしれません

それで
そんな
本当の自分はいい子じゃなくて愛されないことを
証明するための恋愛をしたり
親に対する当て付けで
うまくいかないような恋愛をしたり
だった私が
今は
その世界から足を洗って
ちゃんと自分のことを信じているし
相手のことも信じられる♪

婚活を始めた時に
変わりたい！！と強く思って今があるけれど
この時の恋愛で親に反対された時に
気づいたことが
私を少しずつ変えていったんだなあと思っています。

全ては今の私になるための
大切な経験なんだなあ

大反対された時、私がどんな気持ちに気づいたのか？？

続きは明日に