![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27419972/rectangle_large_type_2_513adb31d996b0448598492da6dc4621.jpg?width=800)
自己紹介 後編
<前回までのあらすじ(前回までって、1回しかないやん!)>
念願の医者になって忙しくも充実していた私♪
だけど、なぜか必要以上の仕事人間。
そしておかしな方向へ突進→心の中が怒り( *`ω´)でいっぱいに
反省してアンガーコントロールを習得し、一件落着!!♪( ´▽`)
さあて、婚活しよっかな♪
***** ここまで *****
私は何を隠そう女医です。(何度も言ってます!)
今後のためにも、私の特徴をお伝えしておきます。
何かを始めようと思うと、まずネットで検索または本を読みざっと全体像を頭に入れます。そして、なんとなくやるべき項目(ステップ?)を頭に入れて、その方法を検索して実行します。
そう、まず知識を入れてから行動、行動しながら修正(試行錯誤)という感じが好きなんですね。
さて、婚活しよっかな♪と正月の病室で決意した私。
少し前から気になっている婚活のセミナーがあったのです。2年前に一度1dayセミナーを受けましたが、それきりになっていました。その先生のブログは引き続き読んでいたため、こちらのセミナーを受けようかなあと思い再度ミニセミナーを受講。
ちょっとお金をかけてもプロに習った方がいいだろうと言うことで本講座もスタートしました。
いろんな講座を受けていくシステムなのですが
ざっくりマインド(自分のあり方)とテクニックとに分かれていました。
そしてマインドの基礎編の受講をした時のこと
いろいろと細かいことを教えてもらったのですが 要は
「自分が1人で(今の状態で)幸せじゃない人は結婚したからと言って幸せにはなれませんよ」
と言うことでした。
ごもっとも!!(><)ですよね。今何か満たされないとか、世間体でとか、親のためにとか そう言う理由で結婚をしても満たされないです。(結婚したことないから分からないですけどね^_^; )
その上で、こんな宿題が出たんです。
まずは、自分で自分をおもてなしして自分をゴキゲンにしてみてください。好きなものを食べる、好きな服を着る、お風呂でリラックする、なんでもいいです。
そして、先生から私に質問が。。。。。。
「じゃあ、メイコさん。どんなことするのが好きですか?何をしてる時が気分がいいですか?」
「。。。。。。。。。。。。。。」
なぜか、答えられなかったんです。
分からなかったんです。
もちろん、それっぽいことを答えても良かったのですが、その時は嘘がつけなくて『私が本当に心の底からご機嫌になることってなんだっけ?』って考えたら答えがなかったんです( ̄◇ ̄;)
それまでの人生でも、もちろん、美味しいとか楽しいとか、これが好きとかあれが好きとか感じてました。でも、誰にも気兼ねしないで、本当に安心感のある状態で「あー!これがしたい!」と言う感覚はもう長いこと感じたことがない様な気がしました。
「。。。。。。。。。。。すみません、よく分からないです。」
と答えました。先生も少しびっくりしてました。(°_°)
この件で、
あれ?私、ちょっと、やらないとならない事があるのかもしれない
解決しないといけない問題があるのかもしれない
それをしなければ、先には進めないのかもしれない
と認識しました。
婚活をする3年くらい前に、数年(いや、5年以上だわ)お付き合いしていた人とお別れをして、それから2年ほど、
元彼と中途半端な感じで会ってみたり
脈がない人を追いかけたり
ダメ人間っぷりを発揮してしまいました(^◇^;)
なんか、いつもうまくいかないなあなんて思っていたのですが
もしかして、、、、、、私に原因があるんですか???
と思ってゾッとしました。
と同時に、と言うことはそれを解決するといい事があるのかもしれない♪♪と思いました。
その後の色々が、こちらのブロブ本編で皆さんにお伝えしたい事です!!
私は、今では自分の人生を生きてとてもゴキゲンです。
あの時に、変わりたいと思ったから!解決したいと思ったから!
それから、大切な事。婚活のセミナーもたくさんあって、テクニックを教えてくれて、とにかく成婚できればOK!と言うところもあるわけです。
ここでも、素敵な先生との出会い・ご縁があって、先生の言葉を素直に受け入れた事がその後の成長、今のゴキゲンに繋がってるんだなと思います。
今日のキーワード
まずは自分で自分をおもてなし♪ご機嫌にしてあげよう(*´▽`*)
すぐできます!!いつもしてます!!と言う人は、素晴らしい!!
できん!不機嫌です!!と言う人も全然OK。まずは気づけたらOK!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?