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日米株式相場は来週以降も荒れそうですが買い場かもしれない。
金利上昇やテーパーリング等情報はありますが、そこまで悲観することはない気がしています。
いつもの野村證券(FINTOS※)からの情報です。
※FINTOSについて
以前は口座にログインしてから投資情報にアクセスするのが面倒でしたがFINTOSによって情報へのアクセスしやすさが格段に向上しました。
その他野村證券としてもこれまでのサービスに加えて新たなサービスを展開し始めていますので業績改善が望めそうな気がしています。
話題を戻すと来週以降の相場についてFINTOSより、
アナリストは慎重に予想している模様
足元、米国の景気が回復・拡大に向かっている局面において上記のような予想となっている要因としては、2021年7-9月期については決算実績が反映されてEPSが押し上げられた一方、10-12月期については既に20%台の増益率を予想していることから、一段の上方修正に慎重なアナリストが多いためと推察されます。
2021年7-9月期決算の発表が始まる直前の10月8日時点の集計では、2021年10-12月期の四半期EPSは51.25ドルと、7-9月期の48.96ドルと比べて増加する、過去のパターンに沿った予想となっていました。
また、10月8日時点の集計では、7-9月期のEPSは48.96ドルと、直前の4-6月期の52.58ドルを下回る予想となっていました。しかし、実績は53.72ドルと大きく上振れ、4-6月期の水準を上回りました。
もし上記の推察通りであるとすれば、今回の2021年10-12月期決算でもポジティブサプライズが続き、決算発表が進むに従い、米企業の業績予想が上方修正されていくと予想されます。
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自分としては
・一般NISAの半分一括、残り積み立て継続
・野村HD割安時の仕込み
・アメリカ個別株の打診買
・BTC積み立て
・FX
以上を継続していきたいと思います。
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