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今後3年間世界経済の見通しby世界経済フォーラム(WEF)参加者

ロイターによるとWEF参加者の見解として今後3年間の世界経済回復は全体の一割に止まり、最大のリスクは気候変動であるとの認識であるそうです。
また、新たな4つのリスクは、サイバーセキュリティー、無秩序な気候移行、移住の圧力、宇宙空間の競争が上げられたそうです。

確かにウィルス騒動は継続しそうな上に4つのリスクもその通りであると納得できます。

っということは、セキュリティー、宇宙、移住ビジネス等が投資の狙い目でしょうか?
そうじゃなくてみんなで地球の危機に対応していきましょう!

[ロンドン 11日 ロイター] - 世界経済フォーラム(WEF)の参加者を対象に実施した調査によると、今後3年間で世界経済の回復が加速するとの回答は全体の1割にとどまった。
調査は企業・政府の幹部や学会の有力者1000人近くを対象に実施。世界経済の見通しを楽観しているとの回答も6人に1人にとどまった。11日公表の年次リスク報告書で明らかになった。
最大のリスクに挙げられたのは気候変動。新型コロナウイルス流行後に特に高まったリスクとしては、社会的一体性の低下、生計の危機、メンタルヘルスの悪化が指摘された。
短期的に最大のリスクは異常気象。中・長期的に最大のリスクは気候変動対策の欠如だった。
報告書をまとめたチューリッヒ保険のピーター・ギーガー最高リスク管理責任者(CRO)は「気候変動対策を怠れば、世界の域内総生産(GDP)が6分の1減少する可能性がある」と指摘。
新たな4つのリスク分野には、サイバーセキュリティー、無秩序な気候移行、移住の圧力、宇宙空間の競争が挙げられた。

自分としても何ができるかを考えなければいけない時期に来ているのだと思い知らされます。
さて、何ができるのだろう?
いやできることから始めよう!


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