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軟調ながらも景気継続と見る

FRBの金利上昇から全体的に景気下落傾向と思われています。
業績としては悪くないセクターが多い中で不確実な中にも景気は継続するのではないと推測されています。

自分的にはリスク資産は低めですからどちらの転んでも問題ないようなポートフォリオにしていますが、景気継続してくれると嬉しいです。

日本にもエネルギー価格上昇の影響は見られます。企業部門では仕入れコストの価格転嫁が進められる中、生産効率化に向けた設備投資への意欲が強まっています。また、挽回生産に伴う生産増も見込まれています。サプライチェーンの乱れが根強いことから、生産の加速が後ろ倒しとなる可能性はあるものの、製造業を中心とする業績拡大は不変とみられます。欧米と比べて物価上昇が限定的なため、日本銀行の金融緩和姿勢は揺るぎ難く、米ドル高・円安は進みやすいでしょう。決算発表シーズンが本格化する中で、企業による2022年度の業績ガイダンスから、外部環境の変化に対する企業ごとの競争力格差が示されることになるでしょう。野村證券は2022年末の日経平均株価の見通しを31,000円と予想します。

Fintos

投資戦略については、米国の利上げが進む中でも、業績拡大への信頼感の高い企業やセクターを選択すべきとみており、今後、需要増が期待される財・サービスを提供する企業が注目されます。

Fintos

さてこの予測はどうなるかわかりませんが、不確実なのは確かです!
誰がロシアのウクライナ侵攻を予測できたでしょうか?

今週の先物はかなり下落していますので覚悟しておきたいと思います。


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