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【目標】2021年を考えてみる

2020年は定年退職をしその後の人生をどの様に生きていくかを考えるいい機会になりました。
色んな事に制約があった年でもありやりたいけどやれなかった事がたくさんありました。
そこで2021年にやりたい事を考えてみることにしました。

2021年の目標

方針


1)人生を悔いのないように生きる
2)仕事やお金に縛られないようにしたい
3)家族に残す準備をする

目標編

1)雇用の安定継続
60歳になってからでも大きな事業を起こすような方も多いと聞いていますが、メインでやりたい事は「悔いのないように生きる」ために最低限の収入と適度なストレスを維持する。
#仕事にやりがいがない訳ではないが 、それがメインではないステージに移行していっていると思っている

2)お金に縛られない
健康寿命までにやりたい事を実現するために必要なリソースを確保したい。
日々の暮らしに余裕を持ち、やりたい事を考えたり実行する事ができるようする。

3)人生の終わりまでの計画をたてる
残りの人生は自分だけのものではなく、家族のことも考えておきたいが、信託銀行や証券会社の相続サービスはかなりの手数料が必要になるが、安心して任せられるならそれも一つの選択肢かもと思っており、終活もその一つであると考えている。

実行編

1)再雇用の継続をする
・現在の高齢者雇用の問題である「業務内容は現役時代と変わらないが、待遇は大幅にダウン」ついて、自分もそうのように考えるか分からなかったのですが、その立場になってみるとやはりその通り感じるものであると認識したので、自分としては雇用維持はするが現役時代と同様な業務の継続は改善したいと思い、その改善ための行動をする。
#待遇に見合った業務範囲になるように交渉していきます。

2)ライフプランの見直しと実行
・ライフプランは定年前、定年後と会社のセミナー、信託銀行のサービス、福利厚生によるFP相談(無料だが保険見直しの説明は聞く必要がある)、証券会社によるサービスを使って立案したものを現実的なプランに見直しを進めている。
・ライフプランに今後やりたい事を計画に盛り込んで実現可能なリソースがあるのか、足りないのか、そのためには何が必要かを考えるようにしている。
・公的年金+個人年金+配当収入(ここを改善したい)+アルバイト収入(ここはメリハリが無くならない程度にとどめたい)
#定年後は国内投資信託と米国ETF +試行で国内高配当株式で投資を始めたのですが、定期的配当によって日々の生活余力を持つことができるためには、それほど無理なく期間をかけないで安定収入を実現できるように考えています。

・60歳:2020年 10万/年(実現済) → 再投資
・61歳:2021年 15万/年(減配が予定されているので高い目標) → 再投資
・62歳:2022年 20万/年 → 再投資
・63歳:2023年 25万/年 → 再投資
・64歳:2024年 30万/年(ここで再雇用終了予定なのでこの後入金力が減るため、作戦を考えないといけません) → 再投資
 ↑ 
この時点で税抜3%としても1000万円の運用資金が必要です。(安定資産との配分からどれくらい現実的か考えないといけないのですが、そのためにやりたい事を我慢しては本末転倒なので、考えものです)

3)終わりまでのプラン
・ライフプランの相談サービスと合わせて、相続や資産の管理サービスも提供してくれているのが信託銀行と証券会社です。
・このサービスは高額な手数料が発生するため、相談を主体にするのがいいように思っています。
#「家族が揉めないように残せるものは残しておきたい」のがやりたい事です!

今年もよろしくお願いいたします。

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