心配で、慌ただしく、散漫で、神話的時間の日々。
父が入院する、というのでちょっと遠くの太山寺までお守りを買いに思い立って行ってみた水曜日。午前中はリハビリのため、朝から出かけていた。
疲れて20時に子どもと就寝。
起床1時間で散乱した部屋に呆然とする木曜日。
東日本大震災。気持ちが落ち着かない1日だった。
午前中は幼稚園で、おトイレができて先生ともに喜ぶ。
午後は、区のイベント準備を少し。日中ちょっと送りたいメールが、子どもがいるために3時間もかかって無駄に疲労。
イベントのチラシを配るため、午前中から外出の金曜日。
順調に配布していたら、お隣さんから洗濯物が飛んできている!との連絡@県立美術館なう。
県美から自宅までの道のりを、わめく子どもをなだめながらベビーカーを押す。
上り坂をやっとこさ登って帰宅し取り上げた洗濯は、夫の伸びきったパジャマだった。
え、これのために?と思ってはいません。
予定通り終わったし、パジャマまで取りに行ってすごく頑張った気がしたけど、よく考えたらやったことってチラシ配っただけ、っていう。。。
気づいたら、水曜日に一緒に持ち歩いていた本(ハード)がどうにも見当たらない。なくなったの?
散漫な日々。
本がなくなったくらいで良かったのかもしれない?
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