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宅建試験

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#過去問道場

【R5宅建試験】自己採点で45点。何をどれくらい勉強していたか?何を意識していたか?

2023.10.15に宅建試験が行われました。 私も受験してきましたが、自己採点では45点がとれています。 観察していると47点や48点を取っている人もチョイチョイいますが、45点なら、相対的に上位の方の点数ではなかろうか?と思っています。 自分でもビックリしましたが、権利関係で満点の14点が取れました。これは完全に行政書士試験で民法の勉強をやっていたためだと思います。 予備校の総評でも権利関係は7点取れれば十分でしょうと言っていたりしています。 勉強した感触として

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【宅建】宅建業法で18点以上目指せる勉強方法とは?

※以下記事はあくまで私が実際にやってみたら宅建業法の点数が模試で18点以上とれたという体験に基づくものです。 ~~追記~~ 2023.10.15に行われた宅建本試験での私の宅建業法の点数は17点でした。 ~~追記終わり~~ 宅建試験は宅建業法を制すものが宅建を制すみたいに言われています。そして点数の目安では18点~を取るべしという指針があります。 が、勉強してみると、そう簡単に宅建業法で18点以上を取ることができるものでもありません。 たぶん普通に勉強しているだけ

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資格試験において早めの公開模試を本試験のつもりで本気で受けるメリット。

私は行政書士試験の合格体験記を書いていますが、合格している状態である意味で高見から勉強法を論じるのがズルいなと思い始めた今日この頃です。 ↓これがその合格体験記です。 私の合格体験記の特徴は、多く人が書くであろう「〇〇すれば〇〇か月で合格する!」という類のものではありません。 資格試験においては点数に結びつく勉強をしないといくら勉強しても無駄になりやすいため、以下の私が経験した方法をご紹介します。 というのも、人には前提知識・経験の有無の違いがあるため、「〇〇すれば〇