見出し画像

Day-04(4月29日):あと33食

早くも連日空腹続き、、、でもあと11日だからなんとかなるでしょう。そういえば買ってきた食材を床に広げてどーんと写真を撮っておくべきでした。でもそんな余裕(床の広さ)は無いのですよ。何度も言うけど我が家って「え!?」てくらい狭いんです。

てなことで箇条書きで自宅待機スタート時に用意した食材を記録(一部は香港の家にあったもの)。

@主食
・レトルトご飯:21
・レトルト釜めし:5
・フリーズドライ雑炊:6
・インスタントラーメン:5
・フリーズドライうどん:2
・パスタ:1㎏
・そうめん:2束(200g)
@おかずというか副食というか
・レトルト鯖:2
・フリーズドライ丼:8
・フリーズドライカレー:4
・フリーズドライカツ:5
・レトルト丼の具:6
・ハンバーグ:6
・レトルトカレー類:4
@その他
・スープ(フォー):6
・スープ(フリーズドライ):6
・おむすび山:2袋(約24回分)

朝食(7:00)。フリーズドライお粥

昨日の反省(1個じゃ足りない)から、アマノフーズの雑炊を2つ。今日は「たらこ」。

画像1

そしてこれも昨日の反省から。フリーズドライは「お湯に入れる」ではなく「お湯をかける」じゃないと、湯戻し具合が全然違いますね。お湯をかけたらうまく戻ってくれます。

画像2

実はたらこはあんまり好きではないのですが、この程度(少ない)なら問題ありません。そして2個分だと朝食としてもちょうどいい。このフリーズドライ雑炊はあと3個なので、明日明後日で食べちゃおう。

画像8

昼食(12:00)。海老天ぷら入り鍋焼きうどん

そんなものが食べられるのかと思うでしょうが、アマノフーズのフリーズドライ食品の力作の一つ。結論から言うと「マジにうまい」です。

画像3

画像4

例によって使い捨てタッパー(これが唯一の「丼」「ボウル」。電子レンジOK)に入れるとはみ出しますが、お湯を注げば戻っていきます。

画像5

画像6

そして完成。海老天みえますか?この海老が驚いたことに「プリップリ」してるんですよ。カニカマ(風)もしいたけも触感本物。ちょっとながら肉もはいっています。麺も少しコシがあるので噛み応えあり。量はミニうどんレベルでやや物足りないけど、精神的な満足度は大です。もう1つあるのですが、それは後半戦まで残しておこう。

画像7

夕食(16:00)。ちらし寿司

画像9

いきなりなぜかお寿司です!!持つべきものは友人。うちの近所に引っ越してきた田路氏からお昼頃に「ワンポアのイオンにいるけど、差し入れするよ」との電話を受け、「保存食ではなく食事をぜひ」と伝えて買ってきていただいたもの。

もちろん受け取りはドア越し、非接触・ソーシャル距離を置いてです。感謝感激、もううますぎて涙がでてきました(本当)。

ちなみに香港政府衛生防護中心(Centre for Health Protection)による自宅待機の注意事項、Note for Compulsory Quarantineには以下のように書いています(抜粋)。

For friends and relatives not living together, they should deliver these items to your door but they are not permitted to enter your home to reduce the risk of them being exposed to infection.

「these items」とはこの前の文章に「basic daily necessities and/or food」と書いてあるもの。つまり日用品や食料を友人に買ってきてもらうことはOK、ただしドアで渡して中に入ってはいけないということです。

わずか2日間しか保存食生活をしていなったのに、味ではなく「量」にストレスを感じていました。実は1食1食が腹八分どころか五分くらいなんです。連日ちゃんと記事を書くお仕事をしていることもあって、エネルギーはかなり消費しています。カロリーも足りていないと思いますが、満腹にならないと満足できないものですね。

お弁当もう1つとオレンジを買ってきていただいたので、そちらは今晩から。冷蔵庫ないし香港のご飯は当日食べたほうが安全です。

夜食(20:00)。牛丼

これも昼間に田路氏が買ってきてくれたもの。いやうますぎて涙がでる。これであと10日がんばれます。

画像10


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?