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Day-01 2022年6月25日

7カ月ぶりに香港に戻ってきました。いやー長かった。ここまで長くなった原因は香港での隔離ホテルが取れなかったから。2021年11月7日から日本を訪れ、当初は2022年3月末に香港に戻る予定でした。5月にヨーロッパ出張があったので、それを日本から飛ぶことにして、結局ホテルを6月25日からで予約。そのあたりの経緯は過去に書いています。

ということでDorsett Mong Kokの7日間隔離プランHK$9100を予約。円安のせいで約16万円となりました。香港では今年も消費喚起のため政府が電子クーポンを配布しており、合計1万香港ドルのうちまずは5000香港ドル(約8万5000円)を受領しているのですが、ホテルチェックインのときにこれは使えないとの説明。まあ仕方ないですけどね、来月まるまる16万円請求来るのかと思うと気が重い。

さてホテルに着くまでは別途メインのマガジンのほうの記事を読んでください。こちらでは、7日間の、日々の食事を紹介していく予定です。隔離ホテルの食事がどんなものなのか、気になる人もいるでしょう。

その前に部屋の紹介です。ワンルーム、トイレバスは別室ではなくガラスの壁で仕切られた構造。1人だし全然オッケーですね。何よりも窓が広くて海方面を向いています。高層マンションが視界に入るものの、海が見えるのは気持ちいい。香港では家もホテルもシービューは高いのですが、今回の隔離プランはいい部屋をあてがってくれるのかな?

マガジン・この記事のサムネ写真もこの部屋からの眺めです。ちなみにホテルから自宅までは徒歩10分くらいなので、隔離明けは徒歩で変えることも可能。ただスーツケース重いので歩きは無理かな。

さてホテルは冷蔵庫にジュース8本と、ペットボトルの水が12本無料で置いてありました。空港で1本もらったので13本あります。まあ水はフロントに連絡すればくれるでしょう。ジュールあるのは何気にありがたい。1日1本を大切に飲もうかなと。

ホテルに到着したのが6月25日の15:45、チェックインが終わって部屋に入ったのが16:00。チェックイン時に食事時間を聞いたところ、
・朝食:08:30-09:00
・昼食:13:00-13:10
・夕食:17:30-18:00
に配られるとのこと。おなか減っていたのと荷物を減らすため、日本から持ってきた日清のカップメシ「キムチ謎肉牛丼」をまずは食べました。なおアマノフーズの味噌汁も持ってきたので一緒に。

その後18時を過ぎても夕食が届かず、初日は無しなのか?なんて思ってベッドで待っていたのですが、気が付いたら寝てしまいました。夜の何時かに届けられたようですが(ドアの外に椅子があってそこに置かれる)、ノックにも気が付かずたぶん20時くらいに熟睡してしまい、この日はこれだけで食事終了です。

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