台北・八徳路に中古スマホチェーン店が移転オープン、中壢の店も店舗拡大
12月は日本のあとに台湾に立ち寄りました。ってことで今回は台北で中古スマートフォン屋巡りのネタです。
台北に寄ったのはシャープが台湾(とインドネシア)で販売しているAQUOS R8s /R8s Proを見るため。シャープのスマートフォンも台湾では実機を展示している店が限られているので、手当たり次第に店に立ち寄っても見つからない可能性があります。
幸いなことにキャリアのFar EasToneが契約セットの割引販売を行っているので大型店に行けば見れそうなのですが、台北駅前(三越裏)の店舗は展示無し。また八徳路三創のFar EasToneには台湾向けのAQUOS sense8しか見つかりませんでした。
ところがその八徳路にある大手スマートフォン販売店、miko / 米可の店頭AQUOS R8s /R8s Proの展示を発見。ここは以前、HTC U23を探しに立ち寄ったこともあるのですが(販売していたけど実機やモックの展示は無し)、まさか店の入り口の一番目立つ場所にAQUOSが展示されているとは思いませんでした。これはうれしい誤算で、店員さんと話をしながらじっくり触らせてもらいました。なおその様子の記事はITmediaに掲載予定です。
なおmikoは台湾にも結構お店があるみたい。他の店も今度行ってみよう。
さて八徳路付近にはスマートフォンの中古屋もちらほらとあり、三創の隣の光華商場の中にも数店舗入っています。その中にある中古販売チェーン店のSmart Mobile / 創宇通訊が八徳路の路面店として移転していました。
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山根博士のスマホ取材の裏側
香港在住携帯電話研究家、山根康宏が記事に書けない取材の裏話やエピソード、香港生活のお話などを綴っていきます。基本更新は毎週2回(火・金)で…
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