パリのシャルルドゴール空港で一夜を明かした(空港泊)
7月のGalaxy Unpacked取材記もあと少し。パリからロンドンに行って、戻ってきてからのお話。なお前回はこちら。
ロンドンからパリの旅程はこちら。
7月13日 BA326 LHR2035 - CDG2255
翌日のフライトは当初これで予約してありました。
7月14日 AY1572 CDG1050 - HEL1450
パリで1泊するのもホテル代がもったいない、翌朝も10:50発なので、シャルルドゴール空港で夜明かしすることにしました。なのであえてロンドン発も遅い時間にして、シャルルドゴール空港での滞在時間を短くしようと考えたのです。
それに先立って、まずは7月14日のフライトを変更。より早い時間にしました。変更費用はHKD550(約1万1000円)。
7月14日 AY1582 CDG0720 - HEL1110
行きのフライトは3区間目のHEL-CDGのオンライン変更ができなかったのですが、今回は帰りの1区間目だったのでできたのかもしれません。空港チェックイン時間が4:20なので、前倒ししたことで空港のベンチで過ごす時間は5時間ちょいで済みます。
さてロンドン・ヒースロー空港では夕食とシャワーもできてすっきりした状態でパリ行きへ搭乗。パリへの到着はほぼ定時、ターミナル2Cに着きました。そこからシャルルドゴール空港内を探索して電源のあるベンチを探します。なおターミナルはこんな感じ。
チェックインカウンターのフロアを2Cから2Aのほうまで歩いたのですがベンチはどこも埋まっており、電源も少しだけ。結局2Cエリアのベンチに電源があり、そこの席が空いていたのでここで一夜を過ごすことにしました。席と席の間にひじ掛けがあるので横にはなれませんが、熟睡するわけじゃないのでこれで十分。
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山根博士のスマホ取材の裏側
香港在住携帯電話研究家、山根康宏が記事に書けない取材の裏話やエピソード、香港生活のお話などを綴っていきます。基本更新は毎週2回(火・金)で…
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