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ヨーロッパ巡業終了、ミラノはシャオミカフェや家電店チェック、The Boring Phoneも見た

4月16日から28日までのミラノ、ハノーバー出張が終了しました。今回は4月17日朝にミラノ入りしてそのまま21日までミラノデザインウィークの取材、4月22日にミラノからハンブルグへ移動、23日から26日までハノーバーメッセ取材で27日にフランクフルトから香港へ戻りというスケジュール。通常は前後に数日余裕をいれるのですが今回はそれが無く、現地滞在中に仕事以外のことをする余裕はほとんどありませんでした。

ミラノではシャオミの直性カフェ「シャオミカフェ」があるのでそれは必ず行こうと思っていたのですが、家電量販店は地元のUnieuroへ立ち寄れたくらいで、キャリアの店巡りもほとんどできず。また2年前に立ち寄った家電店やASUSのお店に行く時間もありませんでした。この2週間の取材は結構ぎりぎりで決まったこともありましたし、旅費を考えると余裕ある日程を組むのも難しかったわけです。

今回の出張の前半、ミラノではHMDとハイネケンとボガデによるThe Boring Phoneが発表されました。これは予定になかったのですがイベントが夜だったのでなんとか取材できました。場所を探すのは大変でしたが、、、

シャオミカフェも土日は休みで、平日に寄れるかどうか心配でしたが、市内での取材(フォーりサローネ)のグーグルの出展場所がやや近い場所だったので無事行くことができました。ちなみにグーグルはこんな感じで、光と音など触感を活かした展示を行いました。(写真1枚じゃわかりにくいですけど、これは最後のゾーンなので端末がある)。

シャオミカフェは平日10時から19時までなのですが、11:30に行ったところまだ開いていないと言われました。おそらく店の左側がカフェ・アイスクリームのテイクアウトブースになっていて、そこが10時からオープンなのかも。

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山根博士のスマホ取材の裏側

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香港在住携帯電話研究家、山根康宏が記事に書けない取材の裏話やエピソード、香港生活のお話などを綴っていきます。基本更新は毎週2回(火・金)で…

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