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シンガポール空港でT1→T4乗り継ぎ1時間35分は間に合うのか?

2024年7月にパリで開催されたGalaxy Unpacked取材記、ようやく最後です。前回(パリからヘルシンキへ)はこちら。

ヘルシンキ中央駅付近でスマホを見た後、早めに空港に戻ってフィンエアーのラウンジに籠ります。空港内にはムーミンカフェがあったのですが、搭乗時間までラウンジにいたので行けず。次回はお茶しよう。

この後の旅程はシンガポールで乗り継いで香港へ。

7月15日 AY131 HEL0025 - SIN1835
7月15日 AY5852 SIN2010-HKG0025(+1) *キャセイ便(CX636)

まあ普通の乗り継ぎに見えますね。シンガポールでは1時間35分の乗り継ぎ時間があります。これフィンエアーで直接買っているので、航空券格安代理店が出してきた無理な旅程ではありません。航空会社が自ら売っているんだから十分乗り継げるはずです。

とはいえシンガポール・チャンギ国際空港はとにかく広く、ターミナルが4つあります。またT1 / T2 / T3の間は電車が走っていますが、T4へはバスで移動(入国すればターミナルはつながっているので徒歩移動も可能)。今回の旅程は、

18:35 T1到着
20:10 T4出発

です。18:35に到着と言っても、搭乗口について飛行機から出てくるのは早くても18:40くらい。また搭乗締め切りはおそらく19:40です。T1からT4への移動は60分とはいえ、初めてなのでどうなるやら、、、なお行き(香港→シンガポール→ヘルシンキ→パリ)のシンガポール乗り継ぎ時は21時間あったので市内に出ており、T4→T1の移動はやっていません。

では実際に乗り継ぎは出来たのか?メモを無くしてしまったので、以下記憶を頼りに書いていますがこんな感じでした。

18:35 シンガポール・チャンギ国際空港着陸
(ゲート到着時間忘れ)
18:55 降機
19:05 T1 T4行きバス乗り場着、すぐにバスが来た
19:20 T4到着、セキュリティーチェックを受ける
19:25 T4 キャセイラウンジIN
19:35 T4 キャセイラウンジOUT
19:40 ゲート到着
19:45 搭乗開始

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山根博士のスマホ取材の裏側

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