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(普通のベンチプレス)その3

胸まで下げるを前提にして失われる、とすぐに想像できるのは、その代わりバーを高く持ち上げる高さを失うことになる、ということ。

実際に絵にしてみると、両肩の関節、両手のバーを握る位置が作る四角形の四つの角が直角になるような手幅で持つとバーを最大まで持ち上げた時により高くなるにはなる。

しかし、中学だか高校だかの三角関数で計算するみたいな両腕の長さの先のちょっとした角度の生むわずかな高さであって、移動するきよりが関係するなら、下げた方がより運動として優れている?みたいなことも考えられなくもない、、、

ですが、実際にはこんなことをアレコレ考える前に先に行動をしていまして、移動距離の違いとか関係のない異なる世界観がそこから、生まれます。

(ちょっと短いですが、つづく)

何がどう変わるのか、良かったら考えてみてください。言われてみれば確かにそうですよね、という違うトレーニング効果みたいなものを感じることになります。

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