辛い時こそ笑顔で🌺

舞台『フラガール』

フラガール観に行ってきました。
僕が行ったのは偶然にもは8公演目🍀。
行けてよかったと心から思える素敵な作品。舞台ならではの迫力と演出をあたたかいおめめで堪能し、素敵な時間を過ごすことが出来ました。

舞台の真ん中では潮紗理菜ではなく、谷川紀美子が踊っていました。
舞台でしか見られないであろうサリマカシーの姿を見ることか出来て良かったです。フラダンス最高だった。最後の挨拶はなっちょに戻っていて、涙から笑顔に。


圧倒的オーラで綺麗な矢島さん演じるまどか先生。
思わず早苗ぇぇぇ！と叫びたくなる太田さん演じる親友。

兒玉遥さん演じる舞台オリジナルの登場人物和美。
フラガールのメンバーは自分の為、家族の為に踊りますが、唯一和美だけは愛する男性のために踊る。役柄にも、フラダンスにもちょっとした違いがあって凄く良かった。パンフレットのインタビューもとても良かった。
和美のファンなのか、兒玉さんの魅力に惹かれてしまったのか正直もう分かりません（笑）

構成演出の岡村さんの作品を観るのは今回で３回目。この方が携わるとなぜこんなにも面白くなるのか。
観に行く前からワクワクできるのか。
”自信”だと思う。作っている人が、この作品は面白い！今年の紀美子は新しいヒロインに生まれ変わるぞ！傑作になるぞ！という自信に満ち溢れている。舞台が始まる前に出る岡村さんのコメントが僕は好きです。

さて、フラガールは本日公開ゲネプロ！フラガールという作品は現代日本に必要な物語だ！つまり新国立劇場に相応しい！

— 岡村俊一 (@okamurashunichi) May 12, 2022

潮紗理菜に感情移入している！歴代の主役たちと比べるわけではないのだが、潮には妙なリアリティがある。こういう娘が昔、福島にいたんだろうなぁと納得してしまう。客席に足を運んでくださる皆様、絶対にハンカチかタオル、せめてティッシュは御持参ください…絶対に必要になりますから…。

— 岡村俊一 (@okamurashunichi) April 26, 2022

そして演出。まどか先生の元でずっと練習してきた紀美子と出来なくなってしまった早苗の腰の振り方の違い。細かい！
舞台だからこそ二人を見比べながら楽しめる演出が好きでした。

稽古期間は珍しくサリマカシーからネガティブな言葉が連発し心配になりましたが、本番が近づくに連れ自信に満ち溢れた言葉が増えていき、本番が始まると感謝の言葉でいっぱいなsarinatalk。
サリマカシーにとってフラガールは一生の宝物になるのでしょうね。
その公演を観に行くことが出来て改めて良かったです。

『出会いは一瞬、出会えば一生』

キャストの皆さん、スタッフの皆さん千穐楽お疲れ様でした！
ありがとうございました。

スタンディングオベーションで感謝の気持ちは伝えられたでしょうかね。

【#フラガール − dance for smile –】
5月14日に開幕した舞台「フラガール 」も、本日で全11公演無事終了致しました！
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました✨

またいつか、どこかで、皆様にお会いできる日を楽しみにしております🌺 pic.twitter.com/uQtGh0HQ5I

— アール・ユー・ピー (@rup_produce) May 23, 2022

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どんなに辛いニュースが早朝から飛び込んできても、どんなに悲しいことが起こっても『笑顔』と『笑い』は人を救ってくれる。

今日も楽しく動き出して行きましょう
せーの！ラヴィット！🐰