『肘井学のゼロから英語リスニングが面白いほどわかる本』より

「どのような学習においても、通常はインプットから入って、問題演習というアウトプットで練習を重ねていきます。しかし、ことリスニングに関してだけは、インプットが省かれて、いきなり問題演習というアウトプットから始まっていることが多いです。これもリスニングに苦手意識を持つ人が多くなる要因の1つです。」

肘井学『肘井学のゼロから英語リスニングが面白いほどわかる本』KADOKAWA、2022年、6ページ。

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