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電動キックボードLUUP借りて乗ってみた。

はじめてのLUUP体験

私の住んでいる埼玉県和光市にはまだLUUPのポートはないけれど、隣町の板橋区三園に幾つか設置されるようになりました。(2024年2月現在)
実家に行くために試しに乗ってみることにしました。

ポートに到着

これが本日借りる電動キックボード

アプリは予めダウンロードしてあり、アカウントも設定済みなので、すぐにライド(借りる)手続きは完了しました。

車でいうところのダッシュボードはこんな感じ

センターにあるのは、スピードメーターとバッテリー残量が表示されるもの。
すぐ左側にスマホホルダー、その左側にウインカーとホーンボタン。
右側にはライドするためのレバー。

どうやって走り出すの?

このレバーを押すと走ります。

昔バイクに乗っていたから、同じ要領でスタートするのかと思い、ライドレバーを下に下げるのだか、一向にスタートしない。
どうするのかと思いきや、スタート時はキックして助走させてレバーを下げるそうな。
確かにキックボードだから、キックしなければ名ばかりになってしまうしね。

スイスイ進むぞ

電動だから音もなくスムーズに進みます。
が、しかし。
タイヤが小さいこともあり結構振動があります。
ちょっとした段差でも身体に伝わるダメージは結構大きい。

ついアクセルを吹かすクセが


またもやバイク時代の癖が出て右手でグリップをついひねってしまうが、
5分もすればレバーを下げ続けるのに慣れました。

最高時速は20キロ

自転車よりは速く、原チャリより遅いというのが体感した感想です。
登り坂には弱いですね。
板橋区の東京大仏近くの坂は、ヒーヒー言いながら(実際は無音ですが)登りました。

電車で40分の道のりをLUUPで49分で到着。

ほぼ都営三田線と同じルート

まとめ

鉄道移動と比べたら元も子もないけど、駅から駅へという移動の概念が、点から点へというミクロな移動に変わることに可能性をすごく感じました。
和光市にポートができ始めたら利用する機会も増えそうです。

実家に到着

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