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2019年8月8日の日記「Faculty of AGRICULTURE」
・弟が来たので連れ立って府を出て府に入った。
・二条城に行った。修学旅行以来なので2度目だった。「天井の模様シャレオツじゃん」とか騒ぎながら見れて満足。京都ベイスン暑すぎる。
・オープンキャンパスやってた京都大学に行った。今日は医・文・総人・農あたりがやってたっぽい。総合人間学部、農学部を詳しく見た。大学進学に関しては進路を決めそれなりに時間が経過して、こんなイベントに参加すると、色々思うところがある。
総人は極度に迷っているならありなんかなあ、と思った。扱う範囲広すぎて、専攻か何か決めるまでは自分が何してるのかわからなくなりそう。展示された2回生の時間割例をみて暇すぎるだろと転げた。
農学部も面白そうだった。学科が色々あってやっぱり範囲が広い。農学部のない総合大学でも理学部生物系、工学部応用生物系・土木系、経済学部、薬学部のより社会貢献度の高い部分を持ってきて農学のエッセンス足したら薄っぺらい農学部がつくれそう。
説明会に参加したら立派なのもらった。農学部って「Faculty of AGRICULTURE」なのか、かっこいい。説明会は周りが高校生ばかりであったのを見るに受験生のみの参加だったらしく、アンケートには既卒者と記した。今の学校退学して受験する可能性だってあるし・・・とはいえ、なんやかんや工学部でよかったかなと思えたので満足。農学部、興味はあるけどね。
大学内の博物館にも行った。見ている時間あまりなかったけれど主に自然史の展示がかなり充実していたので、お近くにお越しの際はぜひ。
農学部と博物館みて、かなり多くの人にとって初めて科学に興味を持つ際の対象は生物なのに、大学で生物専攻する人って少ないよなあ、と感じた。でもこれ自分が幼少期は生物に興味があり、ほぼほぼ関係のない工学に進んだ人間である故の偏見かもしれん。
理工農系の進学について思うところをベラベラ話しながら巡ったら弟によかったと言われたので満足。
・初めて銀閣寺行きました。
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