23/7/12 大井11R JDD 2000m

どうも。
先日は馬連を…購入寸前で締め切られてアウトでした@七夕賞。

とはいえ、本線ではなかったのでなんとも不甲斐ない結果でした。
今開催の大井はぼちぼち…といったところです。
結構時計は出ますが、前開催よりも差しが決まるケースが多いな…
という印象です。

では過去10年データです。
来年からは必要なくなるかもしれませんね…(寂)

過去10年/馬場/頭数/1Cタイム/前半3F/1000m通過/後半3F/1〜3着タイム上り3F/馬番/枠番
人気/通過順/性別馬体重/騎手/所属
過去走 傾向
血統/1〜3着
備考:4~5C馬と、人気馬で馬券外に沈んだ馬

・枠番傾向:外枠やや有利→ただし、良馬場開催に絞ると、3,5枠が優勢
・4番人気が6連対(1番人気は複勝率70%)
・馬体重:480kg以上が21頭(490kg以上で18頭)
・カワダユウガ最強(1-3-1-1)
・大体1年毎に地方馬が馬券内(去年はゼロ)

・過去走:兵庫CS組と東京 ユニコーンS組 優勢/あとは鳳雛S組と東京ダービー組が4組
・血統:1着は父サンデー4勝、父プロスペ(Kingmamboを経由しない)5勝/母父Robertoも◯

・馬券外傾向:兵庫CS組は人気にもなるが、凡走も…
ex.2013年ベストウォーリア(2着),2014年ランウェイワルツ(2着),2020年バーナードループ(1着)

さぁ見れば見るほど固い気もしてきます。

無敗の2冠馬で、今年で南関クラシックとしては最後の年に22年ぶりの3冠馬となる資格を有したミックファイア。
崩れたのは1度のみ、圧倒的な強さで兵庫CSを勝ったミトノオー。
新馬戦以降、圧倒的な強さを見せるカワダユウガ…じゃなかった、ユティタム。

この中から誰が崩れるかな?という視点で、穴馬を探していこうと思います。

◎3 テーオーリカード(岩田望騎手):良馬場において3枠優勢というデータと、ここ半年は父Nasurullah系が優秀な成績。こういう風に先行馬が揃った時は、前がやり合う展開と言いながら、実際にはやりあわないんじゃないか?説を唱えておりまして、そこに基づけば同馬にチャンスありと見ます。
◯5 ユティタム(川田騎手):過去走で青竜S組というのは良績ないものの、ここは騎手と枠番で。
▲6 ミックファイア(御神本騎手):頭の可能性も十分にある▲。重馬場とはいえレコードは無視できず。シニミニ最強。
☆4 オーロイプラータ(団野騎手):4人気。
△8 ゴライコウ(幸騎手):出足が遅い馬なので、直線の長い大井に変わるのは◯。やや外アフリート(母父)。
穴11 キリンジ(藤岡佑):馬はいいけど、騎手が悪い。でも馬はいい…

馬券としては、5-6軸からの3,4,8,11を。
3連単ならあえての3を3着固定で買おうかなと思います。

皆様の参考になりますと幸いです。

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