見出し画像

幸せホルモン、脳内麻薬を出すことを意識して毎日楽しく元気に過ごす✨

こんにちは、ヒカリです。

幸せホルモン、脳内麻薬をどうやって分泌させるのかといいますと


ランニング、筋トレ、瞑想

このどれかをすることで出せます。


もちろんほかにも方法がありますが、

これが一番身近なのではないかと思います。

何より無料です(^^♪


皆さんはこの3つのどれかをすでに生活に取り入れていますか?

もし、どれもやってないのであれば是非、

どれでもいいので興味があるものからやってみてください(^▽^)/


気分転換にもなりますしストレスの解消にもなります。


この三つの行動をすることで

どういった物質が分泌されるのか解説していきます。


ランニング

画像1

ランニングを行うと

エンドルフィンエンドカンナビノイドという

脳内麻薬が分泌されます。


それぞれ解説していきます。


エンドルフィン

脳内で作り出される神経伝達物質です。

脳内麻薬とも呼ばれ多く分泌させることでモルヒネ同様の多幸感、恍惚感が得られます。

分泌させることでストレスなど、

嫌なことがぶっ飛び、ポジティブな思考循環が起こります。


エンドカンナビノイド

いわゆる脳内マリファナ類似物質です。

これもランニングをすることで得られます。

ハイになってストレスとはおさらばです。


筋トレ

筋トレが男女関係に与えるメリット-お互い切磋琢磨できる


筋トレを行うことで、運動不足を解消すると共に、

セロトニン、ドーパミン、男性の方はテストステロン

分泌されます。



セロトニン

精神の安定をつかさどっており、

気分を高揚させる働きから幸福ホルモンとも呼ばれます。

筋トレを行うことでストレスの影響を受けにくくなります。

また、セロトニンには良い睡眠を作るメラトニンというホルモンを作る材料になり、結果的に快眠に繋がります。



ドーパミン

やる気、行動力の素となる物質です。

幸福感だけでなく、ポジティブになり、作業効率もアップします。



テストステロン

この物質は、男性の方に多く影響を与えます。

大胆でリスクを恐れない、決断力のある、男らしい行動の源になっているのがこの物質です。

また好奇心や挑戦する心、冒険心、などいわゆるチャレンジ精神にも大きく関与しています。




瞑想

画像3

瞑想を行うことで落ち着きを取り戻し、

リラックスすることができ、

オキシトシン、GABAを分泌させることができます。



オキシトシン

分泌させることで幸せな気分になり
脳・心が癒され、ストレスが緩和します。

不安や恐怖心が減少し
他者への信頼の気持ちが増します。

学習意欲と記憶力が向上し

免疫も高まります。


GABA

自律神経のバランスを整え、

脳の興奮を鎮める働きがあるといわれています。

睡眠の質を高めたり、ストレスの軽減も期待できます。



最後に

いかがだったでしょうか。

3つの行動を実践するだけで

これだけの物質を分泌させることができます。

実際に行ってみて感じるととても楽しいので是非、

興味があれば実践してみてくださいね(^^♪






twitterもやってるのでもしよかったら

フォローよろしくお願いします😌

@hkr420s


最後まで読んで頂きありがとうございました(^^♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?