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ICL手術レポ3 適応検査2回目 代官山アイクリニック

※このレポートは、個人の体験、感想を書いたものです。私は、医療関係者ではないので、ご参考程度にとどめて下さい。※

前回、代官山アイクリニックにて、適応検査1回目を済ませた後、適応検査2回目、手術日、を確定させた。
私が、会社員のため、土日のスケジュールしか合わず、その分、予約は結構先まで埋まっていた。
診察、手術、全て五十嵐先生一人で行っているので、急ぐ人には少し気になる要素かもしれない。

▼スケジュール

結果、スケジュールはこうなった。
適応検査1回目から手術が終わるまで、3ヶ月弱かかった。

適応検査1回目:2023年4月24日(月)
適応検査2回目:2023年6月18日(日)
手術日:2023年7月21日(金)9:15〜
翌日検診:2023年7月22日(土)
1週間後検診:2023年7月28日(金)

▼適応検査2回目

所用時間、内容は、先進会眼科、南青山アイクリニックの適応検査1回目でやったようなものだった。
前日まで、ソフトコンタクトレンズOKだが、当日はメガネで来院。

適応検査1回目の時もそうだったが、着くと、バイナップルジュースか、水か、炭酸水がもらえる。
ほぼ待ち時間がないが、待合には充電器とミニテーブルがついていて、椅子が快適。
とにかく居心地の良い空間で、ホスピタリティがすごい。

1回目は、眼底検査をやらなかったので、15分ほどで終了したが、今回は眼底検査含めて、2時間ほどかかった。(待ち時間はほぼなし)
しかし、他眼科よりも、患者に無駄な時間やストレスをかけさせないスタイルが、すごく気に入った。
きっと、モデル、俳優など前に出る職業の人や、忙しい人を相手にしている雰囲気なので、最大配慮といったところだろうか。
後に詳しく書くが、術後の制限などもおそらくどの眼科よりも少ないと思う。

2時間の検査の中で、驚いたのが、Cの向きをひたすら答えていくあの視力検査を1時間程やった事。
途中で、え、、私答え方間違っているかな、、、と不安になるくらいだったが、後に聞いたら、乱視の人は厳密な測定が必要だから、そんなものですよ〜、との事。

眼底検査は、瞳孔を開く目薬をして、眼の中に病気がないかを見る検査。
痛くはないが、老眼のように、手元がぼやけて見えづらくなるので、車での来院はNG。
個人差がありそうだが、検査後、3〜4時間程で目薬の効果が切れた。
電車で通ったが、付き添いまではいらなそう。
瞳孔が開いていると、光を眩しく感じるので、夏ならとくに、日傘とサングラスがあった方が安心。

次回は、いよいよ手術日!!


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