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会議に使えそうなグッズがあったので、実際に使ってみた

 初めまして!弁護士ドットコム MeetingBase事業部の関根です。
本題に入る前に少し自己紹介をさせてください。

2016年2月に弁護士ドットコム社に入社し、弁護士ドットコム事業部で営業企画を経験した後、2017年2月にクラウドサイン事業部に異動しました。クラウドサイン事業部ではパートナービジネスの立ち上げに寄与し、100社以上のパートナー様と様々なお取り組みをさせていただきました。
元クラウドサイン事業責任者・MeetingBase事業責任者の橘が執筆したアストロノーツがありますので、よければこちらもお目通しください。

MeetingBase流会議術


さて。タイトルについてです。10月にMeetingBase事業部に異動してからは、会議効率化と向き合う日々。判子文化を変えたように、日本の会議も変えていくことが私たちの使命です。ということで、まずはMeetingBaseの会議を変えることを目的とし様々なグッズや会議術を導入し始めました。

その一例がこちら。

MeetingBaseオフィスにて撮影

みなさんどこかで一度は目にしたことがあるでしょう。
クイズ番組などでよく目にする「早押し機」です。 現在発売されている早押し機としては「早押しピンポンブー」「ハヤオシピンポンブー」という製品があるそうです。amazonやドンキホーテで購入が可能です。

使い方は単純で、各議題に対して賛成であれば⭕️を、反対意見や、納得感がない場合は❌を押すだけです。

導入してみてどうだった?


導入してみた結果ですが、、意外と良い!!

まず発言者にとっては、全員から反応が即座に貰えることがメリットでした。会議で発言しても、誰も反応しないあるいはどっちつかずの意見で、結局何も気まらないことがありますが、この早押し機を利用することで明確な参加者の意思がわかります。
また、参加者全員にこの早押し機を渡すことで、全員が意思表明をすることが可能です。

社内会議の課題


実は弊社が先日実施した社内会議白書2023 by MeetingBaseでは、社内会議の課題Best10に【発言者に偏りがある】【いつも同じ人が発言している】【発表者意外誰も発言しない】がランクインしました。

会議参加者全員に早押し機を渡し、全員が意思表明することで、このような課題が解消され、会議満足度の向上が期待できるのではないでしょうか。

MeetnigBase事業部では日々会議にグッズを取り入れたり、会議を効率化する為の会議術を積極的に取り入れています。
MeetingBase公式Xでも、日々情報発信していますので、ぜひフォローしてください。
MeetingBase公式X:@MeetingBase


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