電線に雀が3羽とまってた…♪

旅空香高堂=電線に雀が3羽とまってた…♪

仮住まいのアパートメント3階から、雀たちが電柱に群がっている。近くの蜜柑の木をねぐらにしているのか、朝昼夕方とこの電柱やケーブルを汚しまくっている。それにしても日本の電線は地下配管でなく、未だ地上に張り巡っている。お陰ですっきりとした旅空写真が撮れない。

老害の「昭和のオジサン雀」が3羽と思っていたら、もう1羽お爺さん雀も健在だった。今の自由飲酒党には老害とも言える指導的政治家が3人いる。1人目は、ソビエトの独裁者スターリンもどきの<スガーリン>、まるでバターもどきのマーガリンのようで、味が薄い。強力な独善性を持ちやたら威圧的で、自分が見知ったブレーンの話は聞くが、総合的な見地を持つ専門家や学者の言葉に全く耳を傾けないようだ。スガーリンの記者会見は事実を淡々と隠し、熱量は全く感じない。熱量が足りないのは<ガース>の質が悪いのだと思える。

永田町から湧きだした不完全ガスは蔓延しているが、庶民が使うLPGガスは不足気味で電気代が高くなっている。その不完全ガスを吸いながら、毒性を吐き出す<麻生金持ちガス>、<二階GOTOガス>は今や毒性を生み出す大元になっている。さらに4人目の老害、忘れ去られていた<森喜朗五輪ガス>も噴き出してきた。

この老害4人を足して、4で割るのでなく、汚水で割ったような人相の<河野太郎ガス>が目立ちだした。吠えるだけの忠犬は発信力や突破力に定評があるとされるが、批判的なツイッターはブロックしてしまうようだ。また、令和の壊し屋、根回しが最も苦手と評され、調整力が課題との指摘もある。ワクチン担当になって「令和の運び屋」になると発言した。ワクチンは大麻や麻薬と同じ運び屋の稼業なのだろうか。

<メディアの不飽和ガス>はまた今度。1970年代に流行った「デンセンマンの電線音頭」、伊東四朗の演技は健在だ。我が家のオス猫Cooは雀を捉えようとするのだが・・・。
♬電線に スズメが三羽止まってた
  それを猟師が鉄砲で撃ってさ
  煮てさ 焼いてさ 食ってさ
  ヨイヨイヨイヨイ オットットット
  ヨイヨイヨイヨイ オットットット


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