草稿あめがふる



かさをわすれる

びしょ濡れの足

風邪をひかないか

そとはあらしだ強風

Sturm und そして怒涛

あさとは

なにをする

こまかいきそく

そんなもんだろううんざりするよ

それは主体的な問題でしょう。孤独とはみずからのうちにつくるものですから。ついさっきはまともに話せなかったのにね。どうしたの?

やさしくなりたいよね。なんてね。

かくれてるさようなら。さらけだされあばかれる「ありがとう」

いつなんだろうね。終わるの。ここでは降った雨をコンクリートがおぼえてるんだよ。もぐらだっておぼれなくないもんね。

石の上で時間潰してるよ。3年くらい、せつなのくるしみでしょう?しっかり、あなたわすれてしまうでしょう。あなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなた。


ごめんね、おもいもよらないでしょう、としょかん、選び出す力が大事なんですから。知識は代替可能だけれど。知恵ばかりはね。


みずのなかにただようよう。

うみのうえにぷかぷかと(泳げないのがわたし)

夢をみているよう生きて話しているかのよう。


そんな、何でもかんでも詩になる?なる?

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