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弱肉強食の世界

こんにちは!トレーニートです。

今回は、弱肉強食について考えたことを書いていきます。

先日、ジムに向かう途中で、弱った小さめのハトを見かけました。歩き方や動作が何かぎこちなく飛べなくなったいたのです。

これはかわいそうだと思い、お米をあげても食べずどうしようもなくそのままジムに向かいました。

帰ってきてから見てみるととぼとぼ、ぎこちない足取りで歩いているのです。どうにかして助けたいと思って、見守っていた矢先猫に襲われてしまいました。

すぐに猫を払いのけたのですが、もうハトは動くこともせず目をぱちくりぱちくりさせていただけでした。

とりあえず、段ボールに乗せて移動させようと思いましたが段ボールにも乗らず、途方に暮れていました。その時、自分の無力さに腹が立ったことと弱肉強食という言葉が頭をよぎりました。

私たちは、日々支えあいながら生きています。ただ、人間の世界にも弱肉強食があり、搾取される側の人間と搾取する側の人間がいることは紛れもない事実です。

だからこそ、自分は絶対そういう社会を変えたい。資本主義である限り難しいことかもしれないが自分は変化に尽力したいと強く思いました。

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