ドリミ_note_

DREAM!ingが好きな話 - キャラ紹介①

こんにちは、ヒカルヒカです。

お久しぶりにドリーミングの話。

まず、6月2日に行われたリアルイベント「DREAM!ing Party」にてメインストーリー第二部配信が発表されました!いえ~~~い!ホントに嬉しい。ありがとうコロプラ。

「今が新しくドリミを始めるチャンス!」ということで今回はキャラ紹介をしようと思います。

「ドリミとは?」っていう人はこの記事を読んでくれ。

上の記事で解説した通りドリミはペアが重要視されているので、こちらでもペアごとにご紹介!

①はじめての東京人

まず最初に紹介するのは、一部の主役ペアともいえる「はじめての東京人」

望月悠馬(もちづきゆうま):東雲学園特進1年 鹿児島出身 漫画家
花房柳(はなぶさやなぎ):東雲学園特進2年 東京出身 華族の末裔

鹿児島の離島からはるばるやってきた都会に慣れない無垢ボーイな悠馬と、学園きってのプレイボーイで熱くなり過ぎた女の子たちから刃物やらを向けられることも日常な柳のペア。

これだけ見ると柳はどうかしてるんじゃないかと思いますが、性格は温厚で物腰柔らか。すべての女性に(行き過ぎなほど)優しい。その結果有り得んレベルでモテてしまいます。後ほど紹介する仁と湊と合わせてフェロモンを垂れ流し学園中の女子生徒の心を潤す「H3」(Heaven 3)と呼ばれています。H3は自称ではないですが、かのF4みたいなものです。

そんな「都会人」柳と一緒に暮らす事になるのが悠馬。彼は離島でGペン丸ペン工場を営む祖母と妹と暮らしていましたが、意を決して上京。小さい島で、同年代の友達がいなかった彼が初めて会話を交わしたのが柳だったのです。ちなみにこの二人の出会いは

これ。早速ブッ刺されてる柳に遭遇してしまいます。普通に悠馬可哀想だしトラウマもんだと思う。

垢ぬけずモッサリしていた悠馬は、柳とのある約束を守るためにフォロワーを獲得しようとイメチェンをしたりします。色々思惑はあれど、改善のアドバイスをしたりする柳と悠馬の関係はまさしく「先輩後輩」という感じでかわいらしいです。

この二人が初めて行ったライブがこちら。

パジャマで寝転がっている高校生二人の破壊力。えぐい。ちなみにフルだと色々ヤバイので興味が沸いたら是非聞いて欲しい。各種サブスクリプションであるはず(Apple Musicにはあります。他は確認してないすまん)。

物語が進むにつれてこの二人の関係シリアス面が強くなってくるのですが、涙なしでは読めません。本当に。ダメージが大きすぎてなかなか読み返せません私は。

悠馬はバリバリ方言を喋るので(特に序盤)、島﨑信長さんの方言を聞きたい!って方にもオススメ。

②よく踊るオモチャ

続いては「よく踊るオモチャ」ペアのご紹介。

三毛門紫音(みけかどしおん):東雲学園特進2年 NY出身 学園のマドンナ
針宮藤次(はりみやとうじ):東雲学園特進1年 東京出身 現役総理の息子

こちらも先輩後輩ペアですね。ただ先ほど紹介した悠馬・柳ペアとはまた味が違います。藤次は紫音に一目惚れ(藤次本人は自覚なし)、ある嘘により「紫音は女性だ」と信じ続けているのです。しかし、実は藤次は女性が苦手。努力を重ねてもなかなか克服することができませんでした。そのせいもあって、立ち直れないほどの失敗をしてしまいます。

そして紫音は藤次のことを基本的にうっとおしがっています。多分色々な事情があって憎しみに近い感情も抱えているのだけれど、そこらへんはまだ明かされていません。知るのが怖い。

ただ、藤次の紫音に対するひたむきな思いや、たまにふと見せる紫音の優しさがたまらなく素敵です。なんというか、応援したくなる感じ。メインストーリー読んで少しでも興味がわいたら、二人のキャラクターストーリーを読んでください。即オチます。

あとこの二人を語るに欠かせないのが歌!めちゃくちゃはちゃめちゃに上手い。紫音は学園の歌姫だし、藤次は何事においても完璧を目指す男。歌唱力だけだったらダントツで1位だと思う。まずCVが蒼井翔太さんと豊永利行さんだもの。とりあえず聞いて。

ちなみに冒頭で話題にあげたリアルイベ『DREAM!ing Party』でも2人の歌唱があったそうなのだが、現地参戦してた友人が「最早CDより上手かった」と言っていました。恐るべし。

メインストーリー後半で出てくるもう一曲の方も最高に素敵なのでぜひ聴いて欲しいのだけれども、この曲はストーリーを読み進めたうえで聴いた方がより大きな感動があると思うので……よろしくお願いします……。

③おひさまと月

さて続いては「おひさまと月」ペアのご紹介。

虎澤一生(とらさわいっせい):東雲学園特進3年 北海道出身 歌舞伎役者
浅霧巳影(あさぎりみかげ):東雲学園特進2年 京都出身 投資家

こちらは3年・2年の先輩後輩ペア。そして白寮の寮長・副寮長でもあります。歌舞伎の公演やらなにやらで寮をあけがちな一生のサポートを何だかんだ言いながらもやってくれる巳影のバランスの良さ。

一生は超が付くほどのお節介で、街中で困っている人を見かければすぐに手を貸してしまいます。公式サイトで公開されている東雲ネットワーク(チャット)では、巳影と待ち合わせしていたにも関わらず空港で出会った見知らぬおじいさんの付き添いでブラジルへ向かってしまう一生の様子が見られます。普通に意味が分かりません。巳影もそれに呆れはしますが怒ることはなく、「はいはい」と流しています。信頼関係が垣間見えて好き。

そもそも巳影は超リアリストで面倒なことは基本的にパスする人。そんな彼が、なぜ正反対ともいえる一生との良関係を築けているのかはまだ明かされていません。二部でそれが少し紐解かれそうで今からドキドキ。

メインストーリーではあまり出番が多くないですが、キャラクターストーリーは二人を理解する上で欠かせないものとなっているので気になった方はぜひ開放して読んでみてください。

そんなおひさまと月ペアがメインで歌う曲がこちら。

ポップでキャッチ―な曲です。個人的に一番気に入ってる曲。(発売されてから2か月ちょっとしか経ってないのに1曲リピートで聞きすぎてiPhone内再生回数1位になってた)

でもキャラストイベストなどを踏まえて歌詞を見ると、ただ明るいだけの曲とも思えなくなってしまうのがドリミの凄いところ……。

ちなみに、先に紹介した2曲と同じようにこの曲にもPVがあります。そちらは公式youtubeで現在公開されていないため、ぜひアプリでお楽しみください!

④心腹の友

続いては「心腹の友」ペアのご紹介。

柴咲真也(しばさきしんや):東雲学園特進2年 東京出身 外科医
白華時雨(はっかしぐれ):東雲学園特進2年 福岡出身 マフィア跡継

ようやく同学年ペアの登場です。というのも、ドリミ全8ペア中同学年ペアは3ペアしかないのです。

赤髪にくりくりお目目が可愛らしい真也は、実は医学界で超有名な天才外科医。超高難易度の手術を幾度も成功させています。ところがどっこい、日常生活では超を100個ほどつけても足りないレベルのおっちょこちょい。何もないところで転ぶのは日常茶飯事、石に躓いて古い倉庫を大破したり、転んだ拍子に地面に埋まってたり。一番意味が分からないのが、風呂に入ろうとしたら太平洋で溺れていたとかいうエピソード。真也の風呂だけ時空歪んてるのか?って感じ。

そんなドジっ子真也くんを完璧にサポートするのが、白髪オッドアイ美青年時雨です。眉目秀麗な彼は生徒会副会長・書記・広報を兼任する「歩く生徒会」。会長はほとんど学園にいないので、実質時雨がほぼ全てを担っています。ちなみに会計は先ほど紹介した巳影。礼儀正しく基本的に敬語を使う時雨ですが、実はイタリアンマフィア・ビアンキファミリーの跡継ぎ。時折カタギではない一面が見られます。

基本的に敬語、と言いましたが真也に対しては幾分か砕けた口調が多め。そして名字呼びがデフォの中真也だけ名前呼び(義弟である由仁も名前呼び)。料理が得意な時雨は真也がオペで帰ってくるのをご飯を用意して待っていたり、真也の分のお弁当も作っていたりします。真也の靴下のしまい場所も把握しているし。なんというか、嫁か?って感じの尽くし具合。友達の域を少々出すぎな気もしますが、それがこのペアの醍醐味でもあり、闇でもあるのだと思います。話そうと思えばいくらでも話せるのでここで切り上げますが……。

残念ながら、この二人の楽曲はまだ発表されていません。二部で聴けることを期待しています。

白寮

以上4ペア8名を紹介しました。今回のメンバーが一生率いる白寮の特進生です。モットーは自由。メインストーリーで行われる新歓合宿でものびのびと楽しんでいる様子が見受けられます。

イベント「ゆけむり桃源郷」や「スペシャリスト」では白寮メンバーがわいわいしている様子を楽しめます。現時点で過去イベスト開放の方法がないので、要望を出していきましょう……!

キャラ紹介②では黒寮生たちを紹介していきたいと思います。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

さあ、ドリーミングをしよう!

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