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山口ペイトリオッツ 挑戦の軌跡 #28

第21節 vs八王子ビートレインズ
GAME1
八王子94-83山口
(23-19,19-14,19-28,33-22)

八王子とのGAME1は、一進一退の攻防となった。前半は八王子が1.ジョンフィールズと31.ドブラスのインサイドと30.髙橋や23.バンバのスリーポイントなどでリードを奪う展開となった。

山口は個人でのアタックが目立ち、ペイント内を攻略するのに苦労していた。

しかし、後半になると速いオフェンスで畳み掛け77.川上の2本のスリーポイントや7.フィリップスのインサイドで逆転。3Qは優勢に進めていたが、31.ドブラスのインサイドを止められず、またファウルが増えてのフリースローで八王子に再逆転を許し、94-83での敗戦となった。


GAME2
八王子97-106山口
(11-26,25-27,22-22,39-31)

GAME2は山口が先に流れを掴んだ。ディフェンスでの足が非常によく動いており、圧力をかけ続けて大きなリードを奪った。1Qで0-21のランを作ると、その後は八王子が一桁点差に迫る場面が何度かあったが、15点〜20点差辺りでの攻防が長く続いた。

八王子はインサイドでオフェンスリバウンドの圧力をかけて何とか流れを引き寄せようとしていた。実際、リバウンドの確保に成功して得点を挙げるシーンは多かった。

ただ、そうなった時の山口の選手たちコート上での頑張りが勝因となった。2Qは9.重冨のスリーをきっかけに流れを引き戻し、3Qは32.怪盗吉川のスティールと77.川上、9.重冨のスリー。4Qは13.サンプソンのスリーポイントという飛び道具でリードを保った。最終盤のクロージングはバタバタしていたが、ファウルゲームの中での11.山口のフリースローの安定感も素晴らしかった。

最後はリードの大半を吐き出すことになったが、何とか逃げ切った山口が前日のリベンジを果たした。


第22節 vs豊田合成スコーピオンズ
GAME1
山口89-95豊田合成
(20-24,18-25,33-22,18-24)

1Qは山口のリードで始まった。99.リチャーズや7.フィリップスのインサイドでの得点やボールを奪ってからのブレイクで先に10点に到達した。
しかし、その後は豊田合成も33.竹村を起点に得点を重ね、最後は試合をひっくり返して4点リードのクウォーターとなった。

2Qは立ち上がりから豊田合成のペース。33.竹村のアシストからスリーポイントが決まり、ブレイクからゴール下のシュートが決まり、0-7のランで山口にタイムアウトを取らせる展開。タイムアウト明けもその33.竹村のスリーなど得点を重ね、5-19でオフィシャルタイムアウトとなった。
ただオフィシャルタイムアウト明けは山口も反撃。個人での打開になっていたオフェンスに改善が見られ、ハイローやドライブアタックからペイント内に進入し、得点を挙げた。最終的には38-49と11点差まで詰めて前半を乗り切った。

3Qの出だしは山口のペース。6-0のランで追い上げを見せると、豊田合成のタイムアウト明けも77.川上や11.山口のスリーポイントで一気に逆転となった。その後は互いにリードチェンジを繰り返し、71-71の同点で最終クウォーターへ。

4Qは34.ファーガソンがいきなり5得点でスタート。その後も34.ファーガソンが一人で10得点を挙げ、豊田合成がリードを奪う展開となった。
山口も離されないように何とか食らいついていくものの、同点逆転まで持ち込むことはできない。最後はファウルゲームで執念を見せるが、ファウルゲームのフリースローをきっちり沈めた豊田合成が逃げ切りに成功した。

GAME2
山口69-79豊田合成
(21-24,8-20,16-20,24-15)

GAME2は豊田合成が先手を取った。33.竹村を起点にするオフェンスに変わりはないが、コート上の選手たちが満遍なくポイントを挙げていった。46.今林のアタックや3.ロスのアウトサイド、77.卜部の得点で終始リードを奪った。
山口は99.リチャーズをポイントリーダーとしながら最後は9.重冨のスリーが決まり、3点ビハインドのスタートとなった。

2Qは33.竹村がスリーポイントを3本決めてチームを牽引。もちろん、彼のオーバーハンドパスからのブレイクやアシスト、3.ロスのスリーも要所で決まり、点差を広げていった。
山口は99.リチャーズのショットがなかなか決まらず、点差を広げられてからは独力での突破が目立った。前半終わって29-44というスコアになった。

11.山口のスリーポイントでスタートを切った山口だったが、豊田合成もすぐに77.卜部のスリーポイントでやり返すと豊田合成がリードを広げるクウォーターとなった。
3.ロスの得点もあり、スターティング5が印象的な活躍を見せる豊田合成が45-64でリードを奪った。

4Qは山口のペースとなった。立ち上がりこそ豊田合成34.ファーガソンの得点を許すものの、その後はディフェンスでプレッシャーをかけ持ち味の速い展開に持ち込むことに成功した。20点近くあった差がオフィシャルタイムアウト明けには一桁点差となった。
しかし、最終盤のブレイクでミスが出るなど良い流れの中で押し切ることができず、最後はファウルゲームで逃げ切られてしまった。
この2連戦はチームオフェンスの練度で豊田合成が連勝を飾った。


第23節 vs東京ユナイテッドBC
GAME1
山口77-82TUBC
(17-20,20-19,21-25,19-18)

1Qから互いの狙いが感じられるようなバスケットが展開された。リードを奪っていたのはTUBCだった。32.クレイグのドライブやアシストを中心に得点を重ね、0.上田や71.東のスリーポイントシュートも決まっていた。
対する山口はペイント内からの得点が中心だった。TUBCの積極的に前に出るディフェンスに対してバックカットのパスも使いながら、7.フィリップスの躍動もあって得点を挙げていった。

2Qの山口は8.土居が得点リーダーとなりチームを引っ張った。オフィシャルタイムアウトまでは彼の9得点という内容だった。TUBCは0.上田が2本のスリーポイントを沈め、山口の追撃を許さなかった。TUBCは要所でスリーポイントが決まっている。山口はポゼッションごとにオフェンスに波がある印象。安定してチームアタックができるといいのだろうが…
前半は37-39とTUBCが2点のリードとなった。

3Qは7.フィリップスと32.クレイグのやり合いが見どころだった。7.フィリップスのスリーポイントで一時山口が逆転を果たすものの32.クレイグが直後にやり返して再逆転をして見せたシーンは印象的だった。32.クレイグが仕掛ける1on1に対しては7.フィリップスが素晴らしいディフェンスを見せていた。
チームとしてはTUBCが2.川島のショットなど要所で決まるスリーでリードを保った。山口は最後の終わり方で無駄な2失点を喫してしまい6点ビハインドとなった。

4Qは山口の25.田中がステップアップ。スリーを含めて7得点で追い上げムードを作った。しかし、TUBCの2.川島のスリーポイントで流れを断ち切り、6.新号のスリーや32.クレイグのアタックも含めてリードを保っていった。
終盤の山口はオフェンスの形を作ることができず、そのまま逃げ切りを許してしまった。


GAME2
山口69-93TUBC
(14-23,25-17,17-32,13-21)

GAME2もTUBCの入りが良かった。0.上田、71.東、6.新号のスリーポイントでリードを奪うと、中盤以降は52.グロリダのインサイドの強さを活かして2ポイントを重ねていった。
山口はガード陣の2ポイントと7.フィリップスの強さで応戦するものの、アウトサイドのシュートの精度に欠き、9点のビハインドを背負う展開となった。

2Qは重い展開からオフィシャルタイムアウト前後で試合が一気に動いた。山口は機動力を活かすメンバーでプレスをかけてオフィシャルタイムアウトに突入。そこから山口のスリーポイント攻勢が炸裂。9.重冨、8.土居、13.サンプソンと高確率で沈め点差を詰めていった。
対するTUBCは流れが悪い中、32.クレイグのアタックで何とかリードを保ち1点リードの前半となった。

3Q立ち上がりは山口の勢いが継続。7.フィリップス、99.リチャーズ、13.サンプソン、11.山口とシュートが落ちず逆転した時間もあった。
ただ、ディフェンスの要である7.フィリップスがファウルトラブルでベンチに下がると、TUBCの32.クレイグが躍動。スピンムーブでのドライブから得点やアシストを量産し、再逆転から一気に点差をつけ、16点差で4Qへという形になった。

最終クォーターで反撃に出たい山口だったが、5.ダブのスリーポイントなどもあり、序盤に点差をさらに広げられてしまい勝負がついてしまった。最終スコアは69-93。3Qで7.フィリップスが下がった後の0-16のランでTUBCが畳み掛けたところがこの試合のハイライトだった。


第24節 vs湘南ユナイテッドBC
GAME1
湘南100-88山口
(20-25,26-26,20-21,34-16)

湘南とのGAME1は山口がペースを握って進めていた。99.リチャーズがロスター外ということもあり、13.サンプソンが躍動。13.サンプソンの外、7.フィリップスの内とのバランスが良く、2人で50点以上の得点を挙げていった。

中でも3Qにペースを握った山口。敵陣でのスティールやリバウンドからのブレイクで畳み掛け、この試合最大の10点のリードを奪った。しかし、ここで勝負を決めきれず湘南に粘りを許したことによって、試合がもつれていった。その要因としてはフリースローの確率とシュートセレクションの悪さだったように感じた。

特に後者の部分は非常に気になった。ペイントタッチやピック&ロールから相手のディフェンスを切り裂くようなオフェンスは少なく、クイックでのスリーポイントや困ってからのミドルショットなど、期待値がそこまで高くないようなシュートが続いてしまった印象だった。結局、3Qが終わって6点差とまだまだ試合の行方が分からない状態が続いた。

そして、4Qはここまで粘りを見せていた湘南がリズムを掴んだ。湘南は開始数分で逆転を果たすと、オフィシャルタイム明けに大きなランを作り、一気に10点差まで広げてしまった。この試合のポイントはリズムを掴んだときにどのようなプレーをして、畳み掛けるかだったように思う。この部分で上回った湘南がGAME1を先勝した。


GAME2
湘南70-78山口
(21-19,26-18,7-22,16-19)

GAME2は湘南のオリビエが欠場。得点源となる選手であるため、影響が懸念される試合であったが、1Qの湘南はそれを感じさせないプレーを見せた。7.クロフォード、12.アブの両外国籍選手の奮闘と24.髙木の得点があり、リードを奪った。

2Qは47.平良の2本のスリーポイントとアシストもあり、さらにリードを広げていった。前半は湘南のペースと呼べる時間が長く、10点差がついた。

しかし、後半は一転して山口のペース。序盤に11.山口のスリーポイントから0-7のランを作って追い上げると、終盤には0-15のランを作って一気に試合をひっくり返した。0-15のランの中では山口の長所であるブレイクからの速い展開を出すことができていた。

4Qもその流れは継続。3Q終わりのランからさらに0-5のランを見せリードを広げた。その直後、湘南が連続得点で反撃に出ようとしたところで、山口がタイムアウトを取って、流れを切ることに成功。これで勝負あった。クロージングもあたふたすることなく危なげなく山口が逃げ切って連敗を5で止めた。


第25節 vs鹿児島レブナイズ
GAME1
鹿児島83-67山口
(29-15,20-16,11-24,23-12)

1Qの立ち上がりは空中戦となった。13.サンプソンをスタメン起用した山口は、11.山口、77.川上とスリーポイントシュートを数多く放っていた。対する鹿児島も最初の得点が32.武藤のスリーだったようにスリーポイントのアテンプトが多かった。
その中で抜け出したのは鹿児島。23.ゲインズジュニアのドライブというアクセントもあり、トランジションからの得点も含めて大きなリードを奪った。一度離された山口はターンオーバーも多く出てしまい、1Qで14点のビハインドを背負うことになった。

互いに良い守備から入った2Qは鹿児島が11.森田のアシストから58.永山のスリーで先に流れを掴んだ。最大20点近くまで点差が開いたものの、ギリギリのタイムアウトで踏ん張った山口は終盤に少しだけ自分たちの時間を作った。
99.リチャーズのポストを起点に25.田中のスリーや99.リチャーズ自身の得点も生まれた。
ただ、最終盤のファウルとターンオーバーで立て続けに失点をし、18点差に開いたクウォーターとなった。

3Qは山口のクォーターだった。99.リチャーズを使いながらファウルをもらい、少しずつ点差を詰めていくと、流れを嫌って鹿児島が取ったタイムアウト明けに一気に襲いかかった。
鹿児島のアタックに対してペイント内を狭くしてターンオーバーを誘発し、素早く攻める持ち味が存分に発揮された。流れを決定づけたのは9.重冨のプッシュだった。彼のプレーでチームにリズムが生まれ、5点差まで迫ることに成功した。

山口の流れだった試合は4Q入りの2プレーで一気に鹿児島のものとなった。23.ゲインズジュニアの77.川上の上から決めたスリーポイントとターンオーバーからの23.ゲインズジュニアのダンクシュート。この2プレーを含む7-0のランで山口の反撃ムードを絶った。
それでも山口はディフェンスで懸命に粘り、一桁点差で推移していった。要所でスリーポイントが出るなどしていたが、エナジーを出した鹿児島ディフェンスの前にスペースを作ることができず、タフショットが多くなってしまった。
最後はファウルゲームで点差が開き、83-67で鹿児島の先勝となった。

GAME2
鹿児島96-81山口
(24-24,26-16,22-24,24-17)

GAME2の立ち上がりは点の取り合いとなった。山口は7.フィリップスの連続得点でリズムを作ると、77.川上がドライブからの2Pシュートとスリーポイントシュートを一つ沈め、二桁近い得点を挙げた。
対する鹿児島は50.長尾が三本のスリーポイントを沈めスタメン起用に応える形になった。終盤には1.中島も連続スリーを決め24-24とイーブンの入りになった。

2Qは互いにターンオーバーが多く、重い展開となった。その中で抜け出したのは鹿児島。鹿児島の方が山口よりもミスを少なく、また50.長尾の活躍もあり、リードを奪っていった。
ただ鹿児島が良かったというよりも山口のミスが多かったクウォーターと言え、タイムアウトなどで流れを断ち切ることも試みたが、それも叶わなかった。鹿児島10点リードとなった。

3Qは中盤以降に山口がオンザコート1として反撃を試みた。25.田中9.重冨11.山口8.土居13.サンプソンのメンバーでオールコートで追い回し、鹿児島にプレッシャーをかける狙いだったであろう。点差は4点差ぐらいまで迫っていったが、ここでもターンオーバーが足枷となり、同点逆転までは至らなかった。終盤に23.ゲインズジュニアのダンクが連発し鹿児島がリードをキープした。

4Qも懸命な粘りを見せる山口を鹿児島がいなすという展開となった。8.土居のスリー、アタック、フリースローで得点を挙げていくが、ペイント内のシュートを落とす中で鹿児島に加点を許し点差を詰めることができなかった。鹿児島が21、山口が16と互い多くのターンオーバーを出した試合ではあったが、それをより生かした鹿児島が連勝を飾った。


第26節 vsさいたまブロンコス
GAME1
山口68-91埼玉
(17-24,14-19,24-31,13-17)

1Qは互いにシュートが入らない重い展開となった。特に山口は最初の32.吉川の良いアタックの後はシュートセレクションが悪いポゼッションが続いた。
さいたまも3.加藤のドライブから打開を図るがシュートが思うように決まっていなかった。
序盤はさいたまがリードをし、中盤で山口が速い展開から逆転、終盤には0.シットン、2.クリークモアのスリーでさいたまが再逆転という展開となった。

2Qはディフェンス強度を上げた山口が先に得点を挙げる展開となった。しかし、フリースローも含めてシュートを決められず同点に追いつくまでには至らない。すると、終盤はさいたまの3.加藤のドライブを中心にしたオフェンスをまともに受け、点差を広げられてしまった。
31-43という前半となった。

3Qはさいたまのオフェンス力が爆発したクウォーターとなった。序盤に4本のフリースローを外した山口に対し、さいたまのシュートは次々とリングに吸い込まれていった。スリーポイントも14.佐藤、3.加藤、0.シットン、2.クリークモアと多くの選手が決め、6.ワトキンスもインサイドで強さを発揮し、19点差をつけた。

4Qは互いに多くの選手を起用しながら進んでいったが、点差は最後まで変わらず。さいたまが一瞬の爆発力で山口を突き放し、68-91で快勝を飾った。山口はさいたまにリズムが生まれない中で自分たちもリズムが作れず、合わせるような展開にしてしまったことで、一気の寄せを受けてしまうことになった。


GAME2
山口107-118埼玉
(23-20,27-26,35-26,13-26,9-20)

GAME2は山口が先にリズムを掴んだ。7.フィリップスでのインサイドの得点に加え、8.土居のスリーポイントが2本決まり、リードを奪った。ただ、少し離れても一瞬で追いついてくるのがさいたま。ビックラインナップでミスマッチを作り、得点を挙げ始めると、14.佐藤のスリーポイントとスティールからのイージーポイントで点差を詰めた。23-20で山口が1Qを制した。

2Qも先にリズムを掴んだのは山口。ファストブレイクからの7.フィリップスの得点でさいたまにタイムアウトを取らせることに成功。ただ、さいたまも0.シットンのスリーポイントなどで追い上げを見せ、50-46で山口リードの前半となった。

3Qも空中戦で点の取り合いとなった。その中で抜け出したのは山口。7.フィリップスのインサイドを生かしながら、13.サンプソン、8.土居、31.富田、77.川上など多くの選手がスリーポイントを決めた。また、ファストブレイクから9.重冨の得点も生まれ、35点と大量得点のクォーターとなった。さいたまは14.佐藤のスリーポイントで追い縋るが、山口に差を広げられ、85-72と13点差がついた。

4Qはさいたまの反撃を何とか凌ぐ山口という展開。さいたまは守→攻のトランジションを速くして山口のウィークポイントをついていった。山口はそれでも何とかリードをキープしたまま時間を消化し、オフィシャルタイムアウト前後でも3ポゼッション以上をキープしていた。
終盤はさいたまの怒涛の反撃が見られたが、ここで印象的だったのが、さいたまのシュートセレクションだ。チームの強みのスリーポイントではなく、より確実なペイント内からのシュートで得点を積み重ねていった。6.ワトキンス、2.クリークモア、3.加藤の得点で同点に追いつきオーバータイムに突入することになった。

シーズン最終戦のオーバータイム。ここで強さを見せたのはさいたまだった。6.ワトキンスのバスケットカウントが2つ、3.加藤、0.シットンのスリーポイントシュートと、3点を積み重ねてじわじわと点差をつけていった。山口は7.フィリップスのツーポイントでついていくが、終盤点差がついた時のアーリーオフェンスが上手くいかなかった。早いタイミングで放つスリーポイントシュートがことごとく外れ、最後に力尽きた。

上位のさいたま相手に素晴らしい戦いを披露したが、惜しくも届かず最終節は連敗となった。

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