お気に入り迷彩パンツ
暑くなってくると、必然的に洋服ネタが減ってきますね。
まぁ、小出しにチョロチョロと・・・。 笑
今回は、ちょっと前に買った迷彩柄のパンツを選んでみました。
ブルーナボイン
ってブランドです。
ゲール語で妖精の住む場所って意味と、母なるボイン (笑) を掛けてるらしいっす。
日本製にこだわっている大阪のメーカーで、丁寧な作りでなかなか面白い服を作ってます。
(なんか上から発言)
まぁ〜しかし、そのぶんお高い!!
他にシャツも1枚所有してますが、どちらも古着屋で見つけたモノです。
私ごときでは、とても新品には手が届きません。
(メーカーさん、ごめんなさい)
迷彩柄
というある意味、世界共通のシンボリックな柄の上に重ねて、無数の「no more」の文字がプリントされている、シャレのきいたデザインです。
やや太めのテーパーシルエットで、この手のパンツにしては珍しく横にカーゴポケットが無いので、わりとスッキリしてますね。
内側にも、オモテとは違う迷彩柄が全面にプリントされてます。
サイドの縫い目は、トリプルのチェーンステッチという、稀にみるこだわりっぷり。
デニムに詳しい方なら、チェーンステッチの魅力はご存知だと思います。
ユニオンスペシャルというミシンから生み出されるその縫い目は、生地にもうひとつの表情を与えてくれます。
フロントはボタンフライで、リベット裏には桜の刻印。
ヘッダー写真のブランドタグにも桜が・・・。
あちこち、チェーンステッチが多用されてます。
ポケットはスーツスラックスでよくある、二重ポケット。
それがなんと、左右両方ともに付いている。
股部分には補強の当て布。
世界一有名な反戦歌
「花はどこへ行った」
ピーター・ポール & マリーのが好きですが、今回は忌野清志郎で・・・。
原曲がウクライナ民謡だというのも、何とも不思議なめぐり合わせですね。
では、では、また次回。 ありがとうございました!!