新卒の今、忘れたくないちょっとしたことたち。
2022年12月31日。
今年の4月、私は新社会人になった。
新卒の今だから、感じてるちょっとした違和感や、大切にしたいことたちは、長い社会人生活の中できっと徐々に薄れていく。
今年、社会人一年目の私が素直に抱いている感覚を麻痺させないために2023年に大切にしたいことを書き残そうと思う。
◉現実主義になりすぎないこと。
もっと自由な発想で、もっと自由に行動しよう。「どうせ」は禁句。
◉今だからできることを考えること。
逆に新卒の今だからできることって沢山ある。
臆せずその特権をいかすこと。
◉いかなる時も笑顔で楽しく過ごすこと。
自分が満たされていることは、相手にも伝播する。日々笑顔でいた方がたくさんの人が近づいてくる。笑う角には福きたる。全力で楽しもう。
◉自分の時間を作ること。
一人でじっくり考えを深めるのも必要な時間。
限られた時間を自分に当てて、考え事をしたり、アクションを起こすことで、鬱憤を晴らそう。
◉定時で終わること。
定時で終わらないメリットはない。定時で終わって自分の時間、大切な人との時間を作るために、始業から日々本気で。
◉志を持ち発信を続けること。
自分がしたいこと、自分が成し遂げたいことをしっかり考え、発信をしていれば、思わぬ誰かが思わぬところで、手を差し伸べてくれることも。
◉適度に浪費すること。
いいと思ったもの、サービス、人との時間が、多少高くてもお金は惜しげなく使いなさい。明日死んだ時に、お金だけが手元にあっても何にもならない。
◉自分で選択する機会を増やすこと。
仕事を始めてから、自分で選べないことの多さを知った。何かをする場所、時間の過ごし方。同じお店ばかり通ったり、たまにはもっと違うところにreachoutすること。
◉客観的に判断すること。
組織のカラーや今周囲にいる人だけが、あなたの評価や価値観を決める全てではない。無理に染まる必要もないので、居心地の良い自分のままでいたい。無意識に染まることも多いから、やっぱりいろんな人の価値観に触れて適度に自分の価値観を肯定しよう。
◉終わりを決めること。
期限を設けなければ、エンジンがかからないことを学んだ。終着点を期間できめること。ゴールまでの道筋と気合が伴う。
2022年は、全てにおいて前に進む勇気がなかなか出なかった一年だったけど、来年は飛躍の一年に。
良いお年を!
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