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200字作文

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思ったこと、感じたこと、考えたことを、200字以内の作文に仕立てます
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#200字作文

自分軸で生きる

心も体もラクな状態でいる一番の秘訣は「自分軸で生きる」ことである。誰かにそう言われたから…

人間はいつまで愚行を繰り返すのか - 「シベリアの画家」香月泰男展を見て

太平洋戦争とシベリア抑留体験を描いた「シベリア・シリーズ」に、ようやく出会えた。この作品…

『ソニー再生』(平井一夫)に見る普遍のリーダーシップ

人の話を聞く、「異見(異なる意見)」を取り入れる、方向性を示しそれを伝える、自らが率先し…

『ベートーヴェンの生涯』(青木やよひ)を読んで気づいた、「歴史」のつくられ方

天才だけど変人。そういったこれまでの通説や俗説を翻しながら、確かな筆致でベートーベンの新…

教育とは?学びとは?学校とは?『教育DXで「未来の教室」をつくろう』を読んだ

今まさに根底から起きようとしている日本の学校教育の変化、その力強い胎動を感じられる一冊だ…

その芸術はホンモノかニセモノか?ウィズ・コロナ時代のベンヤミンの「アウラ論」

昨夜テレビでウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを見た。何より印象的だったのが、無…

連続投稿100日達成!!

本日先ほどの投稿で、連続投稿「100日」を達成しました。 「フォロワー100人増やすより、まずは100日投稿してみよう」を目標に掲げ、自分のことを「200字作文家」と銘打って継続投稿してきました。 その間にいつの間にかおかげさまでフォロワーも121人まで増え、続けてきてよかったなと思います。 今後は「200字作文」「毎日投稿」にこだわらず、けれども読みやすく楽しい記事の投稿を心がけていきたいです。 これからもよろしくお願いします。 <これまでのおすすめ記事>

周囲の言動に反応し過ぎない - 幸福をつくる習慣13

他人が自分に対して発する言葉、態度や表情にあまり反応し過ぎないようにしよう。 「嫌われて…

ブルーノ・ムナーリの『木をかこう』を読んだ

イタリアのデザイナー、ブルーノ・ムナーリが書いた子ども向けの本。 さまざまな形をした木で…

みんな教育/子育てに「モヤモヤ」している

久しぶりにまた、ひとつの投稿にスキが20個以上ついた。 スキの数は読者の「共感」の度合いを…

商品やサービスの企画/開発で大切な「TTP」とは? - 貿易の話じゃないよ

商品やサービスの企画や開発において重要なのは「TTPである」と職場で受けた研修で学んだ。 TT…

『学校の「当たり前」をやめた。』を読んだ

なんとも刺激的な本だ。 著者の工藤勇一校長とは、以前仕事で麹町中学校を視察した際にお話し…

文章を書くのではなく、文章に「書かされる」ようになる - noteの続け方

noteを毎日続けるために、「書く前に何をどう書くか決め込みすぎない」ようにしている。 あれ…

隣の芝生はいつも青い、と考える - 幸福をつくる習慣12

誰しも、他の人の境遇・状況・持ち物などをうらやましく思うことがある。それを何としても手に入れたいと考えることもあるだろう。 ここで大切なのは「隣の芝生はいつも青く見えるものだ」と自分に言い聞かせること。人は他の人の持ち物を過大評価しがちで、実際に手に入れてみると「なんだ、こんなもんか」と思うこともしばしばだ。 他の人のことやその持ち物に構う必要はない。あなたはあなた自身のやるべきことに専念しよう。 (200字)