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200字作文

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思ったこと、感じたこと、考えたことを、200字以内の作文に仕立てます
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2019年11月の記事一覧

読みやすい文章を目指して - 生搾りジュースと濃縮還元ジュース

編集者の竹村俊助さんが、文章には「生搾りジュース」と「濃縮還元ジュース」の2タイプがある…

何事も「自分ごと」として仕事に取り組む

通常、ビジネスは上司や経営層の承認、あるいはクライアントの発注などがあってから本格的にス…

極小から極大までのはるかな旅 - チャールズ&レイ・イームズ「Powers of Ten」

なんという企画構想力だろう。 椅子など家具のデザインで有名なイームズ夫妻は、素晴らしい映…

プロとして考え、プロとして行動し、プロとして発信する

仕事をする上での心構えは、これに尽きるのではないか。 プロだからこそ目指す目標は当然高い…

私がnoteに惹かれる理由 - 「自分ごと」から生まれる文章の熱量

「noteは意識高い系の人が多い」と言われるらしい。 noteを巡ってみると分かるのだが、おそら…

「わらしべ長者」に学ぶ、ビジネス・コミュニケーションにおける王道

うちの子が保育園の劇で「わらしべ長者」をやるというので、YouTubeの「まんが日本昔話」を観…

英語学習というスポーツ - 20回リピート音読やってみた

先日カウンター(計数器)を買った話を書いた。「20回以上英文を繰り返し音読する」という学習法を取り入れるためだ。 実際にやってみると、なるほどこれはまさにスポーツである。たとえば昨日は50個程度の英文を音読(のべ1000回!)したが、身体全体に心地よい疲労感が漂った。 リピートする回数が3回でも10回でもなく、20回であることは、頭と身体に英文を染み込ませる上では納得な気がする。 続けてみよう。 (199字) 【参考↓】

極上のエンターテインメントが決して「見せない」もの - teamLab★Borderless

チームラボの展示はいつも「うわぁ…」となって言葉を失ってしまう。目の前に広がることがらを…

「スゲー!」と思ったことリスト

自分のnoteに新しいマガジンを追加した。名付けて「マイawesomeリスト」。 これまでに自分が見…

最速レビュー:Beckニューアルバム「ハイパースペース」

これまでのベックのキャリアから逸脱することなく、しかし新しい挑戦やコラボレーションも数多…

仕事と覚悟と責任と

電車の中吊りに「給食業務責任者募集」と大きな文字で書かれた広告を見つけた。 それを見て私…

「日々是新鮮」を生きるためにnoteを綴る

noteの更新を続けていて、日常の些細な変化や出来事に対し、ココロがきちんと動くようになって…

世界はこんなにも驚きと笑いに満ちている - 映画「Yesterday」を観てきた

こんなにもThe Beatlesの楽曲が美しくキラキラと輝いて聴こえたのは、いつ以来の事だろうか? …

サービスデザインの「根っこ」を江戸に学ぶ - 江戸東京博物館に行ってきた

はじめて訪れたこの博物館は「素晴らしい」の一言だった。 通信・出版・情報サービス・街づくり・マーケティングからエンターテインメントに至るまで、商品やサービスを提供しているほとんどの人にとって、大きなヒントが得られることは間違いない。 人が暮らしていく上でのさまざまな課題解決やサービスデザインの根底の部分は、もしかすると江戸時代から変わっていないところもあるのではないか、そんな事を考えた。 (196字)