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心も体もラクな状態でいる一番の秘訣は「自分軸で生きる」ことである。誰かにそう言われたから…
他人が自分に対して発する言葉、態度や表情にあまり反応し過ぎないようにしよう。 「嫌われて…
誰しも、他の人の境遇・状況・持ち物などをうらやましく思うことがある。それを何としても手に…
他人からどう見られているかを気にしながら過ごしていると、その人生は他人のもののままで終わ…
ものごとに集中して取り組もうとしても、思い立ってすぐにできるわけではない。スポーツや芸事…
ものごとに集中して取り組むためには「何をやるか」よりもまず、「何をやらないか」を決めるこ…
何かに取り組む時、その時間を大切に過ごすようにしたい。つまり、意識的にものごとに集中するということだ。 例えば食事中も「ながら食べ」などをせずに、食べているものや一緒に食事を楽しむ人たちとの会話に集中しよう。 自分がその時に行なっていることにすべての意識を集中し、その時間を味わうことで、自分の体験や記憶がより濃く深くなっていく。 そういった時間を積み重ねていくことが、人生を充実したものにするのだ。 (200字)
自分の得意・不得意が分かったら結果・成果を出すことに専念しよう。 その時の完成度にこだわ…
不得意なことを克服し、事を成し遂げるのは素晴らしいことだが、大きな時間とエネルギーを消耗…
どんなに小さなことでも構わない。自分の得意なことを何かひとつ見つけよう。 人と比べて何か…
感謝の気持ちを相手に伝える時、必ず「ありがとう」と声に出すことが重要だ。 親しい間柄だか…
外部的な評価を得て、年収や名声などを高めることを第一にめざすのではなく、自分の内なる幸福…
もし、世界中の困っている人を助けてあげたいと考えたとしても、実際に行動できるのは、私の手…
日常生活の中で、私から半径3メートルの範囲を意識し、その中の人たちの幸せを願うようにしている。 同じ食卓を囲む家族、両隣の席や向かいの席に座っている同僚、電車内ならば両隣の人と目の前に立っている人である。 そうすると、自分の家族や元気がない同僚に手を貸したり、電車内で立っているのが辛そうな人に自然と席を譲ることができる。 大きなことを考えず、まずはこの範囲内から、いつも始めるようにしている。 (197字)