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最近気づいたこと

最近思ったことをただ心の赴くままに綴ってみようと思います。きっと文章おかしいけど、そんなのすら気にせずにつらつら書いてみようと思います。

本を読むことって当たり前じゃない

本を読むのって自分の中では当たり前なこと。歯磨きをするように。朝パジャマから外に出るための洋服に着替えるように。自分の中ではそんな感じ。この間、友人と話してて思ったのは、学生時代の勉強とかで、いっぱいノートに書いて、徹夜して頑張る子もいるけれど、自分自身は徹夜したら本番で眠たくなっちゃうし、覚えたのも忘れ、思考も停止しちゃうからなるべく早く寝るに尽きるなあって思ったんですよね。ノートも綺麗に書けなくて、投げ出したくなるから長続きはしない。100点は取れないけど、本を読んでたおかげかちょっとした作者の想いだったり、こういうニュアンスの答えがほしいのかなって考えてたのが当たったりすることはあったなぁと。自分にとっては本は日常の一部だけど、役にたつこともあるなぁと思うのです。

人は一人では生きていけないよね

人は生まれるときも死んでくときも一人っていう言葉聞いたことあるけど、生きてる間って一人じゃ生きていけないよねっていう。だって、親がいたり、友人がいたりする訳じゃないですか。周りの人がいて、支え、支えられてる関係だと思うんです。もちろん身近な親とか友人とは全然会ってないよっていう人もいると思うんです。でもね、ちょっとした自分ができないことをできる人がいるから、その人の良いところが発揮できてる。相手ができないことがあるから、自分の良いところを発揮できたり、優しくできたりすると思うのです。持ちつ持たれつなのだなぁと。
そして、孤独も一人では感じられないと思います。周りに人がいるからこそ、違いを感じたり、今この状況では近くに人がいないよぁって感じるから孤独も感じるのではないかなと思います。

悩むより考える、考えるより感じる

考えるって大事なことだと思うのです。だけどね、あんまりじっくり考えるのって得意じゃないんだなって思います。考えているうちに、だんだん悩んでるに変わってく。こうあるべき、こうするべきに囚われて、抜け出せない。こうしたいより先に、すべきに囚われる自分がいる。自分なりの良い結果のために、いい方法のためにって考えてたのものが、脳でぐるぐるし始める。だから、考えて日々過ごすことも大事だけど、気づいたらできるようになってたってほうがいい。まるで何も考えずに過ごしてるみたいだけど、頭でぐるぐるする時間はちょっと心が疲労しちゃう。それよりも、失敗してもやり方をその都度変えてみたり、繰り返していっていつの間にか身についているほうが安心する。自分のものになったんだ、身になったんだって嬉しくなる。ダンスとかもそうだなって思うのは、頭で動きを考えるよりもメロディに合わせて踊っているほうがかっこいい。自分の場合は、頭で考えちゃって踊る自信無くしちゃうけど。器用じゃないけど、計画的じゃないけど、行き当たりばったりな割に心配性だけど、それでも幸せ感じながら生きてます。


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