【模写】人物全身スケッチ-2
いつもご覧頂きありがとうございます。
ここ2週間ほど絵の練習の為、時間制限10分+αで人物全身の模写を行っていました。
ラフスケッチに留めておりますし拙い絵ばかりですが、少しまとまった数になったので今回も記事として絵を晒していきます。
お付き合いくだされば幸いですm(_ _)m 全てデジタルで描いています。
一度ここらで、ルーミス先生の『やさしい人物画』の棒人間の模写へと移ります。躍動感とはなんぞや、を確認したく。
棒人間なのに線だけの表現で雰囲気が伝わりますよね。想像力が働かされると言いますか。頭〜骨盤の位置や、頭、肩、上半身などの傾き具合、指先足先で出来る表現、そして全体の重心の捉え方。
難しく考えれば考えるほど頭が痛くなるので、人物模写へ戻ります。
最後は横姿、特に頭と肩の関係、Tシャツと首の位置関係あたりがいつも迷うので練習しました。
後半、段々練習の目的が薄れてきて、ただ丸写しするだけの時間になってきた様な気がします。それはそれで練習量が少ない自分にとっては意味はあるとも思いますが。何を得たくて描いているのか、意識して練習しなければ。
と今回は以上となります。最後までご覧頂きありがとうございました!!
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