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自分の将来についての落書き

今回は、まだ不透明な自分の将来についての現段階の可能性(選択肢)を書き残して置こうと思います。はじめに断っておくと、これは今後全然変わりうるものですし、これは何かしらのメッセージ性を持つものではないです。備忘録程度で。考えが変わったら自分の為にこれからも適宜書き残すかも知れません。悪しからず。

僕は今一橋大学商学部に所属していますが、実は現在は教育の方面への関心が強いです。なら、何故商学部にいるのか。そう言われると難しいですが、経営はどの分野にも通ずるものでいずれにせよ将来必ず必要になると考えていたのと、元々起業に興味があったからです。けれど、実際に授業を受けてみると商学部科目がぴったり自分の関心に合っているとは感じませんでした。もちろんある程度面白さは感じていますが。

今、大学で「単位の実質化(=授業時間と同じだけ予習・復習をさせることで1+1=2単位を与えること)」が重視され始め課題におわれる日々をすごしていて、まだ将来に対する思考に十分な時間を割くことが出来ていない状況です(考えるだけではなく、調べたり聞いたりという作業が必要なので)。ですが、これからの中期的な方向性を決めるには大学の制度をどうしても利用する必要があるため、今年の夏にはしっかり考えなければなぁと思っています。

今とりあえず決まっているのは春季のカリフォルニア大学への語学留学です。これは若干ノリで決めたところがありますが、相応の費用がかかる為無駄にはしないように努力します。とりあえず、今考えている中期的な選択肢を書き出してみます。

①4年で普通に卒業する(この場合2年のサマースクールに行くかも)。

②五年生一貫教育制度を使い、5年間でMBA(経営学修士)をとる。

③3年次に一年間留学し、合計5年間で大学を卒業する。

④2年進級時に転学部する。

⑤国家公務員試験の勉強をする。

①は一刻も早く社会にでて活躍したいと感じた場合の選択肢です。この場合教育系の大企業への就職を想定しています。②は、将来的に様々な企業経営を担いたい或いは補助したいと考えた場合の選択肢です。これは教育系に限らずって感じです。③留学には漠然と前から興味がありました。しかし留学することの明確な目的はまだありません。自分は一浪しているので、一年留学することのリスクは個人的にまあまあ高いと思っています。これは1年次の短期留学で将来長期留学に行く意欲が強く生じた場合の選択肢です。④転学部をするなら経済か社会学部です。する理由は前でも言っていたように、教育関係の勉強をするにはどうしても転学部するしかないと判断した場合です。⑤念頭に置いているのは文部科学省です。これは、日本の教育を変えるには私塾や私大などではなく、制度を上から統括している場所へ行くのが一番だと考えた場合です。しかし今の個人的な偏見では、文科省に入っても当分は自分のやりたいことが全く出来ない状況になってしまうのではと危惧しています。

これらを考えるには、大学のカリキュラムをもっと詳しく知ること、国家公務員になる経路や現在の職場の実態を知ること、自分の関心の再整理、後はキャリアの種類をもっと知ることなどが必要だと考えています。

話はそれますが、もう1つ今年の夏にしておきたいことがあります。それは日本の政治をもっと深く理解することです。恥ずかしながら自分はこれまで日本の政治に対して何となく不満を抱きながらも、腰を据えて内実を知ろうとしたことはありませんでした。経営と同じくらい政治に関心はあるのに。なので時間がある1年のうちにしっかり知りたいなぁと。しかし、殊政治のこととなると中立的な情報は少ないことを意識して知っていかなければ、知らぬ間に偏見を持ってしまうかもしれないので気をつけます。

今のところはこんな感じですね。まだ一年のはじめなので分からないことだらけですが、一歩一歩進んでいけたらなぁという感じです。気楽に行きたいですね笑

もちろん大学生活も色々と楽しんで行きたいと思います!以上です!読んでくれた方々、ありがとうございました。



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