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私にとってキムナムジュンとは

私にとってのナムジュンとは。


ナムジュンと言えば、

自転車・本・アート・コーヒー・自然…など

彼を連想させる名詞は様々あり、

どれもキム・ナムジュンだなと思う。


では、RMと言えば、

となると、

プロデューサー・ラッパー・防弾少年団リーダー…など


これは一個人の考えであるが、

ナムジュンとRMとのギャップが大きいように思う。


察するに、

これが彼のpersonaを生みだした理由なのではと。

 

「俺がなりたい俺 人々が望む俺

俺が愛する俺 そして俺が生み出す俺
笑っている俺 時には涙している俺
今も毎分毎瞬間に息づいている」


初めてこの歌詞を見た時、胸がぎゅっと締め付けられるように苦しくなった事を覚えている。



常に俯瞰し、状況を把握する。

把握した上で自分にとって、BTSにとって何が最適解か。

考え、

考え、

導き出すのだろう。


彼が背負っているものはどの程度のものか。

想像しえない。


1回のステージで何万人を相手にBTSを率いるリーダーが感じる重圧はどの程度のものか。



Permission to Dance on Stageソウルコン2日間と

ラスベガス最終日の彼からは画面越しでもビリビリするのが伝わる位の集中を感じた。


勿論楽しそうに笑っている姿も瞬間としてあったが…

それ以上に彼の頭からつま先まで全細胞が、

“今” “自分たちがすべき事”に集中しているように感じた。


それは力強さでもあり、

格好良さでもある為、見ていて惚れる感覚にはなるのだが。


見ていて胸がぎゅっと締め付けられるような…

そう、Personaの歌詞を初めてみた時と同じ感覚があった。


ただ、その時の感覚と少し違うのは、

確実にナムジュンはその中で自分の魅せ方=自分の最適解を見つけてきているのではという事。



ここ数日で、「彼がセクシーになったのは、英語が上達したのは、そういった相手がいるからだ」

という話題を目にしたが、


私の中ではそうではなく。

彼は自分の魅せ方を“努力”によって見つけ出したのでは。という事である。


キム・ナムジュンとRMとを分け、

切り離せないギリギリの所を保っているのではと。


まあ、本当の所はわからないけど。



私は自分の想いを言葉にする事が苦手で、

このnoteを作るのにとても時間がかかっている。


でも、

こうして自分の感じている事と、

彼が紡いだ軌跡を一つ一つつなぎ合わせていく事は自分にとっても

大切な時間であると改めて感じた。


読んでくださりありがとうございます。

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