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9月のナムジュンと9月の私。

9月に入ってから、ゴール地点不明の長距離を走り続けた気がする。
ゴールがわからないから、今、全速力にした方が良いのか、
長く続くので少しペースを調整したら良いのか。
わからないまま全速力で走り続けた。
結果勝手に疲れた。。
ひとまず、本当に本当にナムペンのみなさん、お疲れ様でした。
(全力ハグの絵文字)

突然の来日情報からの日本テレビ放送に生出演(観客席だったけど)。
日本に推しが居るという事実。
駆けつけたい、
一目だけでも見たい。


でも…しない…
これが仕事だったら…
これがコンサートだったら…
ファンとして堂々と行けるけど、予定のわからない、プライベートかもしれない予定。
それなら行かない・・・・。
行ってはいけない・・・。
と自分で自分に勝手にルールを作り過ごした為、行かないかわりにスマホにかじりついて休日を終えた・・・

ナムジュンはChapter2に入ってからというもの、とにかく情報が多く忙しい。
けど、これまでと違ったナムジュンの時間を沢山感じる事が出来ているので嬉しさもある。。

私の推しはかなりのオタク気質。
もとから収集癖もあったり、
時間があれば“好き”を追いかけ続けていく人。

Chapter2でそんな活動が沢山出来ているのかななんて思うと、
推しのオタ活を応援したいし、
さらにそれを共有もしてくれるんだから、
最高以外ない。
最高以外ないんだけど。。

(あ。私はリアコ激重系ナムペンなので、「見せすぎ!」なんて気持ちにもなります…)
(私は我儘なんだ。。知ってるんだ。。)

9月に来日したナムジュンが訪れた場所・・・
・代官山…T-SITE、ヘンリーズバーガー
・表参道…TOKYO Whisky Library
・原宿…ホアン・コネルラの個展
・中目黒…Visvim
・新大久保…韓国百貨店
・那須…N’s YARD
・入間…カイカイキキ三芳スタジオ
・丸の内…東京国立現代美術館

(秋葉原もあった…)

このラインナップだけでも、
オタクっぷりを発揮しているし、
しかも楽しみながら過ごしているのが容易に想像できるし、
何よりこの移動距離を考えるだけで、
とにかく楽しみたい!全部行きたい!とナムジュンがワクワクしていたんだろうなが伝わってくる。

私は推し成分を補給しないと生活にもお肌にもハリがでないので、
ナムジュンがオタ活して、アートをたっぷり補給して、
そして帰国したと思うだけで、
良かったね。。良かった。。
これまでの生活のままだったら今回のこれはできなかったかもしれないよね。。うん。良かった。
と抱きしめたい気持ちになるのですが、
まあそれでも拗らせるわけで。
同じ日本にいて、
同じ日本で日本語を聞いて、
同じ日本で注文を受ける人がいて、
彼と会話をする人がいて、それは、
自分ではないという現実に。

でも日本に滞在している間にそういった情報は一切でなくて・・・
そわそわしながら過ごしていたけど、
やはり数日後から目撃情報が出始めて、
推しの推し活の時間を大切にしてくれた事に感謝しつつ、
勿論当たり前のようにそれまで以上に拗らせるわけで・・・

同じ空間に居る事が出来た人。
画面越しではなく目の前で見る事が出来た人。
きっと多くの人が行きたい気持ちを抑えたり、
日常を送っていて、
その中で“偶然”遭遇したのだろうという現実。

自分にはそんな“偶然”すらないという現実に、
落ち込み、
余計に拗らせて。

美術館巡りだって、してほしいけど。
そこに入るには受付を通るわけで。

「チケット1枚です。ありがとうございます。」
って丁寧に言ってそうで。

という事はそれを聞く人がいるわけで。

オタ活を楽しんで幸せに生活してほしいと思う反面。
彼の人生の中に“偶然”としてもかすれない自分の運命に私の人生史上最大級に拗らせて、
燃え尽きた9月だった。

いやあ、疲れた!!!!



長くなりましたが、最後に。

今回ナムペンが居なかったら、話を聞いてくれるアミチングが居なかったら、一人道端で転がってただろうなと思っています。
改めて、ありがとうございました。みなさん。
今後も引き続きどうぞよろしくお願いします。。

そして。余計なお世話かもしれないけど・・・

それぞれのペン各位。
急な来日や急な発表・・・
想像以上にエネルギーを要するし、
想像以上にくらっちゃうので、
それぞれ何かあれば是非支え合って生きてください。
そして、
私たちには日常生活もあるのだと思いある程度の“諦め”ももっていると良いと思います。。

今回得た私の教訓でした。。
(諦める事にも勇気や覚悟や色んなものがついてきて苦しいですが…)

あ。あと決して、
目撃情報を出してくださった方々に対して何かというわけではないです。
己の運命に嘆き、
勝手に拗らせているだけなので。

140文字ではこの拗らせは書けないと思って、
noteにしましたが、結局同じような事をつらつらしているだけでしたね。見づらくてすみません。

それでも最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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