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私にとってキムテヒョンとは

私にとってのキムテヒョンとは

キムテヒョン防弾少年団の6男。

深みのある低音ときれいなファルセット。

私はStayGoldのテヒョンとナムジュンの声からARMYになったくらい、とにかく彼の声が好き。


95年10月生まれのジミンを独りにしないために12月に生まれ、二人はソウルメイトと言われている。

そして、

愛されるために生まれてきた人。と表現されたこともある。

ソンドゥク先生から表情で表現する方法を授けられ、

眉クイッで倒れたARMYは数しれず…

(私もそれはもう何度も…)


失くしものの多いナムジュンを

“寄付天使”と呼んだり、

選ぶ言葉一つ一つに愛が溢れている。

今回テヒョンのnoteを書くにあたり

凄く凄く凄く悩んだ。


何に悩んだかと言うと、

最近のテヒョンを見ていて、

自分が勝手にテヒョン像を創り上げていたものと違うのではと感じるようになったからである。

私はテヒョンを“無邪気と寛容”と表現した事がある。


思いきりズレてる感じはないような気はするのだけれど、


無邪気は、文字通りで“邪気がない”という事。

つまり、心が擦れていないとか穢れていないとかなんていうか。


でも最近の彼を見ていてそんな事ないだろうと。

良い意味で。


ステージの彼の力強さと

力を抜く所は抜く感じと

メンバーが自分自身を卑下した時には全力で怒る姿と…

彼の表現を見ていて感じたことは、


彼はとても強い。

という事。

その強さは愛される事とそうではない事の両方を知って経験として心を育てたからこそ生み出されたものなのではと。


愛がある場所には愛を無限に与える事が出来る。

けれど、

愛のない場所で愛する人たちが辛い思いをする時に、

ナムジュンやユンギのように言葉ではなく、全身で盾になる人なんだろうなと。


愛してる気持ちも

喜びも

悲しみも

怒りも

全身で表現しているように感じてる。

言葉は聞き手や読み手にはっきりと具体的に想像させる事ができるけれど、

仕草や表情は、言葉に比べると全体的にぼやっとふわっと想像させる為に、

受け取る人によっては解釈が変わってくる。

無邪気で寛容なテヒョンも勿論、本当のテヒョンの気がする。

でも、

そんな彼が“無邪気”?

少し違う気がしてしまって。

どうしたら彼をわたしなりに表現できるか悩んだ。

情熱…意志…

強さがベースにある気がしていて…

でもStrongというだけではなくて…


正直まだ言葉にしきれていないのできっとまたいつかわたしにとってのキムテヒョンを書こう。

愛してるよテヒョン。

今感じている

今のテヒョンを表現したくて

noteを書きました。

いつも拙い文章を読んでくださりありがとうございます。

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