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私の考える、キムテヒョンとは

私の考える、キムテヒョンとは。

実質ユンギから始まっていたのかなと感じる、
ソロ活動に重点をおいた彼らのChapter2。

ユンギ、ホビ、ジョングクの曲はどれも防弾少年団の中の彼らとは少し違う要素もあり、
ソロだからこそ出来る事と新しい可能性を広げる旅が始まった感覚である。


今回の、テヒョンのCELINEから招待をうけたコレクションについては、
ある方がツイートしていて、まさに!と共感したのだが、
海外の有名デザイナーのコレクションから招待され参加し、
デザインも自分もブランディングし、魅せる事が出来、
かつ、交流も楽しんで発信が出来るメンバーはそう多くないと思う。
メンバー全員、仕事であれば出来なくはないと思う。
けど、それをこのタイミングでトップバッターを務めるのは色んな恐怖を感じるはず。


これまでの過去のテヒョンを見ていて、知っている人ならそう思うと思う。
私は以前のnoteでテヒョンについて、テヒョンの強さについて少し書いた。
彼は決して弱くない。強い。


でも、だからといって何も感じないはずはない。

テヒョンの表現は時として勘違いや波紋を呼ぶ。
けど、私はそのたび、テテペンのフォロワニムの言葉にハッとする。
「大丈夫。私たちは信じていよう。だって彼はそう言ってないじゃない。」
そう背中を優しくポンポンと叩いてもらうことがある。
(リアルではなく、感覚的に。です)
彼女たちがそのように強いのは、テヒョンが強くなった理由の1つ。
ARMYとの絆なのだと思う。
今回のコレクションに参加する彼を心底誇りに感じ、ツイートする彼女たちがいた。

今回のテヒョンも美しかった。
どの角度から撮っていても、
CELINE×KIM TAEHYUNG
そこに存在する事が作品であり、
どちらをも最大限に際立たせていたと思う。
(なんて…ファッションについて何も知らないのですけどね・・・)

どこを切り取っても、計算し尽くされたような、
表情・しぐさ…
全て美しかった。


これらは彼がメンバーと一緒にではなく、一人で成し遂げた事である。
けど、彼が一人でも成し遂げられたのは、
彼には帰る場所があり、
そして、何よりも彼を心から愛し支えるARMYが居て、
そのARMYを彼も信じているからなのでは、なんて考える。

テヒョンの強さを語るには、
テヒョンとARMYの絆はセットなのだろう。



そして、彼の帰る場所として、
やはり防弾少年団である事が大きいと思う。

テヒョンの発言や行動に対して、
「メンバーを考えてない。」なんて言葉も耳にする事もある。
けれど、私は違うと思っている。


数年先の彼らの未来はどうなるのか、わからない事だらけなのだろう。
寄り添って優しい言葉をかけるメンバーだけでは、きっと不安になるメンバーも居るのだろう。(知らないけど)
「大丈夫だよ」の言葉では、不安が消えないと堪えているメンバーも居るのだろう。(知らないけど)
そんな時、テヒョンのように、
「やってみたい事がある!」と力強く発言する人が居たら?

もしかしたら付き合いが浅く、関係構築もままならない人ならば
「…なんでそんな事いうの…」となるかもしれない。

けれど、
私はこの言葉に、
「ヒョン!僕はやってみたい事をやっているので、大丈夫ですよ!僕がちゃんとここに居ますから!」と言葉が隠れているような気がしてならないのである。


幼い頃から防弾少年団として走り続けた彼を、
寂しくて辛くて練習生を辞めたいと泣いた彼を、
励まし鼓舞し続け、
そして
「テヒョンのやりたい事やって」
と守り続けてくれたヒョン達に対してのテヒョンなりの表現なのでは…
と思っている。


悪夢を見て、ジミンの部屋を夜中に訪れたあの頃のテヒョンからは、
そんなに大きく変わってないと思う。
怖がりなのだってそんなに変わってないと思う。
変わったものがあるのだとすれば、
守りたいものが増え、
それをテヒョンの方法で、テヒョンなりに守ろうと強さを手にいれたのではないかと。
そしてその強さはメンバーやARMYとの絆によって手にいれたのではないかと思う。




ソクジンにとって、いつも守ろうと愛してくれるテヒョンがメンバーで良かった。
ユンギにとって、理解はできないけど、でも愛情をいっぱい表現してくれるテヒョンがメンバーで良かった。
ホビにとって、可愛くて食べちゃいたいくらいのテヒョンがメンバーで良かった。
ナムジュンにとって、似ているようででも違う、刺激をもらえるテヒョンがメンバーで良かった。
ジミンにとって、心配は尽きないだろうけど力強くリードしてくれるテヒョンがチングで良かった。
ジョングクにとって、歩み寄った事でわだかまりが解消して、以前のように支え合えるチングのようなテヒョンがメンバーで良かった。

テヒョンが、防弾少年団で、
私たちARMYと出会ってくれて良かった。

いつもありがとう、テヒョン。
これからもずっと愛しています。

本当は書きたいnoteがあったのですが、
全然まとまらなくて、まとまらなさすぎて…
こちらを先に…
本当は構想があって4月にnoteを始めたけど、
思い通りになんていかないものです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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