見えてきた希望と見えてくる現実
日向坂46の11thシングル『君はハニーデュー』の滑り出しは好調だ。
MV公開後、24時間で61万回再生を果たし、現時点(29日10時時点)で82万回再生に届く勢いだ。
ファンが求めていた楽曲、グループとして初めての選抜制、4期生の表題曲合流といった要因が重なり合った部分が大きいのだろう。
おひさまである自分としても、この楽曲は非常に素晴らしいと思うし、PVも爽やかさやかつての表題曲のフリや舞台も組み込まれたりと、ファンのニーズとエモさをがっちりとつかんでいると思う。
日向坂の新たな門出にふさわしい表題曲ではないだろうか。
自分の推しメンは濱岸ひより・小西夏菜実といわゆる『アンダーメンバー』である。
現時点で発表されている情報では、アンダー曲のフロントに『濱岸ひより』が入り、4期生楽曲では『小西夏菜実』がセンターを務めるなど、楽しみなことが多い。
ただ、現時点(3月29日時点)で完全に盛り上がれているかというと、そうではない。
フォーメーションの発表以降、一切の情報の更新が無いのだ。
当然表題曲と比べれば、取り上げられ方も、格差は出るのは当然だと思う。
しかし、『5回目のひな誕祭』を1週間後に控え、ここまで情報解禁が無いのは如何なものかとも思う。
その想いは、X上にポストさせてもらったが…
仮に、『5回目のひな誕祭』で表題曲『君はハニーデュー』のみの披露となった場合、アンダーメンバーを推している人達はそれをどう受け止めればいいのか。
年初のCDTVライブライブにおいて、日向坂46の今年のスローガンが発表された『Let's Be Happy』
キャプテンである佐々木久美のブログの一文を引用させてもらうと、
日向坂と一緒だとハッピーになれる!
そんな風によりたくさんの方に感じていただけるような一年にしたい!それが今の私たちがもう一度心掛けていくべきだよね、と、みんなでスローガンを決めてみました。
はたして、選抜メンバーによる『君はハニーデュー』のみが5回目のひな誕祭で披露されるという状況になった時に、アンダーメンバー推しのファンの心に『日向坂と一緒だとハッピーになれる!』という思いが生まれるのだろうか・・・
まだ『5回目のひな誕祭』の開催まで、1週間はある。
この1週間で、アンダー楽曲のPV解禁
そして5回目のひな誕祭での表題曲・アンダー楽曲の披露があることを信じたい。
自分の考えが杞憂であって欲しい。
そして、おひさま全員が全力でこの11thシングルを楽しめる状況に早くして欲しいと願う。
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