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ドラム式洗濯機到着 男性育休記56/68

M-1の余韻もさめやらないが、昨日買った洗濯機が、もう今日来る。でも、ドラム式は幅が広いので、実は洗面所に入らない。

ということがもちろん事前にわかっていたので、義父があらかじめハンマーによって壁を破壊してある。義実家、マジでなんでもある。

おかげさまで余裕でドラム式洗濯乾燥機は入ったのだが、洗面所というか脱衣所の風通しが大変よくなり、なんというか風呂に入る前後は丸見えだ。まあ、私はあまり気にしないが、義父母に裸を晒すのはどうなんだろうか。なにか仕切りを置いた方が良いんでないか。

まあでも、ドラム式洗濯乾燥機はすごい。これによって、干す、取り込むの工程がカットされるし、良いやつを買ったので洗剤と柔軟剤さえ自動投入される。後戻りのできない進化をしてしまった。一日30分は短縮されるのでないだろうか。

思えば、私は一人暮らしを始めた時は洗濯機を持っていなかった。アパートで共用のを使っていたからだ。もちろん、二層式だ。外にあるので冬場は凍結した。

その後、大学院に行くので引っ越すという友達に洗濯機をもらった。これは縦型なのであるが、ベランダ置きだったために雨晒しでだいぶくたびれていて、プラスチックの蓋はバキバキに割れていた。

ただ、縦型洗濯機において「蓋は別にあってもなくても洗浄力には関係ない」ということを学んだ。違いはうるせーかどうかだけだ。

このクソボロ洗濯機は、10年くらい使ったように思う。

その後、マジの寿命が来たので、新しいやつに買い替えたのだ。ただ、それももう8年前くらいである。これは別に壊れてはいないが、こうして今ドラム式に取って代わられている。

ありがとう。

それ以外に言葉が見つからない。

ありがとう。

そしてドラム式、後の0歳児が成人するくらいまで持ってほしい。君ならやれる。

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