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日々の雑記1

ちょっと最近悲しいことがあって、生きることに関していろいろ考えてしまった。

シンプルでとても意味がたくさんあることなので、正解はないと思うけど今の気持ちを残しておきたいので書きます。

知り合いの方が突然亡くなる、というのは本当にショックだ。長い付き合いだったらなおさら、びっくりだな、

人間は生きるか死ぬか、本当の意味では、選べる

生きているのに、外ではサンサンと太陽が輝いているのに、精神の世界では暗いトンネルの中をとぼとぼ歩いて未来なんかない、と思ってしまう、深いところまで行ってしまって、自分の周りに殻があって、誰の声も届かないみたいな感じ、

そういう時に選択肢として「死んじゃおっか」みたいな感じになる

私はメンヘラではないけど、確かにそういう感覚になる。そしてそれを美化する余裕なんかもなく、本当にそう思う

そこは精神の底なんじゃないかなーと感じる

私はそこを見てしまって、だいぶ経つと、ずっとそこにいるのがバカらしくなって「飽きたわ〜」ってそろそろ上がっていくようなことが多いです

でも上がれない人も多いのだと思う

そういう選択をしてしまう方もいるのでしょう

死んでしまっても、生きている人の人生は続く

本当にライフイズゴーズオンなのです

生きている、死ぬことに逆らっている生きている人たちは、毎日修行だ

今、私が目標にしていることを達成しても、その達成した先でも修羅場は起きるし、またさらに遠くの目標を設定するんだろう

何で生きていけるんだろうね?

私の好きな言葉に「いいこと半分、悪いこと半分、くよくよするな」という言葉があって、ここに正解があるんかなって思います(おばあちゃん家に飾ってあった)

でも私、実際には悪いことあんまり覚えてないな(というか思い出さないようにしてる、反省もするよ、でもしたらそれで終わり)、幸せだったこと楽しかったこと、それはとても覚えてる

多分、精神の底から這い上がるには、その暗さに甘えちゃダメなんだなと思います。だめだ〜〜と思ってる時間って思ったよりも甘くて浸っていたくなりますから。まるでコタツのようです。

また幸せな時間を過ごすために、生きていてよかったと思う瞬間を作り出すために、私たちは生きているのでしょう

あったかい布団を這い出して、寒いけど日差しが明るい場所に出かけて、人と話すことで幸せは生まれてくるから

どうか、どうか、魂が、きれいなところに行きますように、傷ついた心がどうか癒されますように、いなくなってしまうと祈ることしかできないけど、みんなで思い出話しをして、きっと忘れません


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